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鎧に惑わされず人間性を見抜け

 

おはようございます。

今日本はちょうどいい感じの気候ですね。

私が住んでいるところは6階でバルコンがあって、まだ築浅の物件ですのでぴっかぴかです。この綺麗なお部屋をドイツに持って帰りたい・・・(笑)

夜は網戸状態で窓を開けて寝られるのがとても気持ちがいい。ありがたいなあ。

 


 

 

さて。

人間性や人格のあれこれって、持って生まれ持ったものが多分に、そして明らかにある。

今世で先に生まれたからそれだけ人格者なわけではない。間違ってもそうじゃない。

あれやこれやの知識や経験を形の上で山ほど集めているからといって、素晴らしい人物なわけでもない。

 

だからといって

生まれた時点で皆大きく差があるから、ちょっと足りない目の人は頑張っても仕方ないよね

というわけでもない。スタート地点が皆違うだけ。それぞれに進めばいい。

 

梅田のどこかで見た

 

これはひとえに、その人のが過去何世にも遡ってどれだけの人生を、どれだけ深く、どれだけバラエティーに富んで経験してきたかに寄るのだろうなと思う。

 

どんなことからでも学ぶことはできる。いくらでも。

でもそこから学び取る力、それも人によって様々。同じ境遇、題材を与えられても、それを血肉とし一段高みに上るものもいれば

どう?こんな経験しちゃって自分ってすごいっしょ?周りより偉いっしょ?

で止まってしまう人もいる。

 

そこに気づけるかどうかもまたその人の人間性の一部だ。

この辺を見抜けないと、相手の知識・経験・経歴・財産・肩書・身なりなど外側のに騙されて、ひどく肩透かしを食らったりする。肩透かしくらいならいいけれど、それらに目が眩んで自分という人間を下に置き、時間やエネルギー、気力、ひいては人生を無駄遣いしかねない。

(もちろん人生に無駄なんてなく、そこからの学びはあれど、です。)

 

抽象的すぎますね。まあいい。

人というのは身に纏う鎧ではない。その中身だ。

鎧がダイヤモンドを埋め込みまくりのキラッキラな金やプラチナでできたゴージャスなものでも

 

こんなでも

その奥にある人間性を掴み取る目、完成は誰もが磨かなければいけない。

真理を見抜く力を養う過程で、同時に自分に本当に必要なものは何なのかも繰り返し問うことになる。

そこをさぼっちゃいけないね。

 

6月以降のZOOM鑑定をご希望の方は、私が日本滞在中であれば日本の銀行への振り込みが可能です。一言お知らせください。

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

これはピカピカで素敵な神戸の消防自動車。以前にも同じような写真を撮ったことがあったなあと思って探したら見つかりました。懐かしいわ。

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アメブロから引っ越してきた記事なので、写真がボケボケですね。

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