YunchanLim氏の弾くムソルグスキーの『展覧会の絵』
。
いいよ、すっごいいい!
さて。
両親、祖父母の代に国際結婚している先祖がいたら、〇〇で陽転しますよというのがあります。他民族の血が入っているのかがポイントですね。
陽転とは人生の在り方が明るく、自己の想念が有形の世界を作り上げる特色を持ちます。言い換えれば本人の望むものが手に入るということであり、名誉や財力などこの間は大いに自分のものにできるわけです。
更にその国際結婚が遠い民族の人であればあるほど、陽転現象が大きくなります。
なんですよね~・・・・・・・・・・・・・・・・(←なんだよ・笑)
ここの詳しい説明はまだ読んでいないのですが、読まんでも分かる気がするぞー!
昔、初めてこれを見た時
そらそやろ
と思いましたもんね、実感として。
『ですよねぇ・・・』
まあ血が混じれば何でもという話ではもちろんございません。その人も常識の範囲内でちゃんと生きてなアカンわね。大犯罪者とかですとまた運の流れが変わってきますし。
が、そこめっちゃ踏み台にされたとこ!家系の流れの紆余曲折、没落に隆盛を見る時、その『ここで底を打ってここから登っていく』という時の踏み石。
跳び箱飛ぶ時の直前のジャンプ台係みたいな。
ホンマこれな・・・
いやいや、皆が皆そう思っていなくてもおかしくはありませんよ。色々あるしね。(語彙力よ)
国際結婚でものんびりオホホ♪と我が世の春を謳歌する人だっている。それは良かったおめでとう。
きっとそれを希望し、それに値する人だったのでしょう。
まぁでも大抵は故郷からドエライ離れて、色々と傷だらけのボロボロになりながら不自然な(※)人生を続けなくちゃいけないところまではまり込む(笑)
※ 生まれ育ったところから全然離れて何十年も生活するってホント不自然よ!無理が凄い、無理が。
高尾宗家も仰っていますからね。
外国生活とは闘いであると。
ホンマになー(←今回こればっかり)
闘いの人生。
(私の場合)その中身は先祖の溜め込んだゴミ整理係。家系の流れのドブ掃除役、つまり捨石。
未来に向かっては次の世代やその次の世代が大きく跳躍するための踏み石係。
ホンマに腹立つんですけど、これ自分で選んで請け負った気がするのですよね。
どうせやるなら1回の人生にあれもこれも全部詰め込んで、裏側の黒子をとことんやりますわと。
人生1回という短期間で思いっ切り修行して徳分積んだるぞ~なんとか行けるやろ~!
みたいな。
私『ここは俺に任せろ』
うわぁ・・その要らん思い切りの良さが実に私らしい。
本日もお読みいただきありがとうございました。
うん、でも私が泥を啜ることで子や孫、その先の子孫がいい思いできるならそれでよし。いいのだいいのだ。
あと数年、頑張ろう。
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