10月17~19日の3日間、スペインのマヨルカ島で対面鑑定ご希望の方
10月24~25日の2日間、オーストリアのウィーンで対面鑑定ご希望の方
ご連絡ください → こちら
ますますこのブログが
四柱推命・算命学系のブログなのか
クラシック音楽系のブログなのか
絵画・美術系のブログなのか
子育ての 愚痴 ブログなのか
分からなくなって参りますが、どれも全て私です
では本日の記事、行きましょう。
メトロポリタン美術館が現在
クリムト、シーレ、ピカソのヌード作品展 をやってるのを見つけました。
シーレの作品展だし、いいのがあったらNYまで飛ぼう !
と思いましたが、展示物一覧見たら全然大したことなかった・・・
やっぱシーレとクリムトはウィーンがメインということですね。
待望の「クリムト展」が2019年春に東京都美術館で開催。過去最大級となる油彩画の展示でその官能的な世界に迫る
:東京都美術館(東京)、豊田市美術館(名古屋)
ウィーン世紀末を代表する画家であるグスタフ・クリムトの展覧会「クリムト展 ウィーンと日本 1900」が2019年4月23日から7月10日まで上野・東京都美術館で、その後7月23日から10月14日の会期で豊田市美術館にて開催されることが発表された。
展覧会には日本の展覧会としては過去最大級となる油彩画約20点などが集結するという。
日本で過去最大級、なんと!これは行かなければ!
と思って見たら、油彩画約20点
す、少なくないかい・・・?
しかも私の大好きなデッサンは無しっぽい。ガクリ。
これも多分ウィーンでクリムトの作品観て周った方が多分早い気がしますね。
でも!この時期偶然にも日本に居れば行っちゃうかも < 行く行く、絶対に行く名古屋まで行く
クリムト先輩に敬意を表して先輩の画風を真似てみたものの、やっぱり意識は『 手 』に行ってしまうシーレさんの作品
もう一つ、上のに多分関連しているのかな?
でも開催地が違うから別物だと思う
クリムト、シーレからヴァーグナーまで。ウィーン世紀末美術の全盛期から100年、待望の展覧会が2019年開催へ
:国立新美術館(東京)と国立国際美術館(大阪)
って色々調べてたら!
あああああああああああああ
見つけてしまったああああああああ
春に行ったウィーンの Leopold Museum ( ウィーンで再会(1)エゴン・シーレ
)で
今 ま さ に
クリムト展 やってるわあぁぁぁぁ!!!
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚:.。+゚ ワァ~
11月4日までだよ、これは秋休みに時間を見つけて絶対に行かなければ!!!
決めた、行こう。
クリムトのデッサン、何点出てるかな?
ウィーン大学の天井画も観て来よう!・・・ワクワク
どうしよう、めちゃくちゃ楽しみで堪らなくなってきた。
それまでに今承っている鑑定は全て頑張って仕上げようそうしよう
今思いつきましたが、そういうわけで10月にウィーンに参りますので、そこでの対面鑑定を希望される方がおられましたら承ります(島の東の端っこにいます)
また、その前の週はスペインのマヨルカ島にいますので、同じくそこで鑑定ご希望の方おられましたらご連絡ください → こちら
まぁないかなとは思うが一応投げてみる・・w?
コメント
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>933さん
色々情報をありがとうございます!
Leopold美術館を今年ようやく知ったのは、ようやく今年あたりからそういうのも探し始める気力が出てきたという感じだからです。それまで日々の生活を乗り切るだけでも息も絶え絶え・・くらい絶不調だったもので(;^_^A
クリムトのファンになったのはごく最近です、彼の晩年期の作品はあまり好きでなくずっと興味がなかったのですが、彼のデッサンから惚れ始めました。
NYも機会があれば行ってみるかも知れません、貴重な情報をどうもありがとうございます^^
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ウィーンの分離派会館はご存知ですか?
「時代にはその芸術を。芸術には自由を」
ここにクリムトの代表作の一つ《ベートーベンフリース》があります。
映画《エゴン・シーレ 死と乙女》はご覧になったでしょうか。映画にも出てきたシーレの展覧会の会場はこの分離派会館でした。
美術史美術館大階段のクリムトの壁画も有名ですが、3月には修復のついでなのか(?)足場が架かり登って真正面から見ることができました。
今はどうなってるんでしょうかね。
ちなみに、私は (元々どちらかというとオールドマスター好きなんですが) シーレの作品の中では風景を扱ったものに惹かれます。あんな描き方をする人は他に思いつきません。
以上です。
いきなり長々と失礼しました。
これからもブログ楽しみにしております。
鑑定受付再開もお待ちしております(^人^)
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はじめまして。
ブログの紹介から紹介をつたって飛んでまいりました。
おもしろくておもしろくて、遡って読破しました。
私は西洋美術を見るのも学ぶのも大好きで、
ちまちまと絵画鑑賞の旅をしています。
今年の3月!たまたまウィーンに出かけ、レオポルトミュージアムも訪ねました!
今日の投稿を拝読し、余計なお世話かもしれないと心配ながら、もしももしもお役に立てたら…としゃしゃり出てまいりました。
ご容赦ください。
エゴン・シーレをそんなにもお好きなのに、この3月までレオポルトミュージアムをご存じなかったということは、私が常日頃触れる情報とは、離れてらっしゃるかもしれないと思ったのです。
ニューヨークのノイエ・ギャラリーにクリムトの《アデーレ・ブロッホバウアーの肖像》があります。
かつてウィーンのモナリザと謳われたそうです。
その経緯は数年前に 映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』となりました。
ノイエ・ギャラリーはこじんまりした邸宅美術館なのですが当時の調度でととのえられ、他にも数点クリムトを収蔵しています。
私は休館日特別開放の日に当たってしまい、クリムトの部屋だけしか見られなかったんですが、他にももちろん作品はありまして(笑)
それで今、クリムトとシーレの展覧会をやっているみたいですよ。
蛇足ながら、同じくニューヨークは五番街ミュージアム・マイル、にあるグッゲンハイム美術館には極上のモダンアートコレクションがあります。
ミッドタウンのMoMAは正に殿堂ですね。
できばえのよい作品を見たときに初めて、その作家の本質 値打ちがわかる、といいます。1度見てみても損はないと思います。
字数制限で一旦切りますm(_ _)m