【対談】佐々木俊尚から高城剛へ「どうして今、南の島をまわっているんでしょう?」のインタビューから見る、高城氏のあまりに自然に宿命に沿った生き方についての昨日の記事 からの続き
自分を振り返れば、移動だけでなく、移動しながら別々の本を7冊平行して読んだりします。
かつてだったら考えられませんが、Kindleがありますのでいい時代になりましたよね。
。゚( ゚^∀^゚)゚。
Kindleがあるからというより 胎 があるからでございますww!
胎(天報)は多芸多才の器用な星。あれもこれも一度に同時にこなせる性質を表します。
マルチタスキングの話も、このインタビューだけ読んでいると最新の技術・ガジェットに精通できるだけの知性の有無が一番大事に見えますが、そもそも知能の高い人でも色んなことを同時にこなせる、こなそうと思う人とそうじゃない人がいる。
一つのことをじっくり完成させてから次に行かないと集中できないし、何も仕上がらないという人もいるわけです。
どちらがいい悪いではなく、どちらが自分に合っているのか。
それを見極めた上でその道を突き詰めればいいだけなのです。
ところでこの人の命式を見た瞬間に私が思ったのは
後天運で 子 が周ってきたら、この人の人生には具体的にどんなことが起こるのだろう ?
ということでした。
子 が周って来るとこの人の命式はどうなるかというと
この人はそもそも 平地(土)の際に大海原があって更に雨が降っているという景色の命式。
そこにものすごい大津波が押し寄せる。
何故なら 子 が周って来ることで 地支は全て水 になるから
結果、平野=土 がメインの命式というよりも、薄っすら土の混じった大海原に木が一本 みたいな状態になります。
デロデロの沼地を通り越して土の存在が薄~くなる。
お~い、土どこ行った~?ですよ。
普段の状態とは随分変わります。
で、彼は随分お綺麗な芸能人と結婚&離婚されているんですね?
そのあたりを見てみると・・
元奥様(敬称略)
戦場の花嫁 (゚∀゚)キタコレ!!
この 壬午 という干支は 夏の海
この人単独で見ると 禄馬同郷 といって、馬の鞍に財宝と名刀(地位の象徴)を携えて人生を歩むイメージの人、つまりとても恵まれています。
が、如何せん 異常干支の一つで霊感ナンバー2の干支。
特殊な感性なのでごく普通の感覚に馴染みにくいところから、婚家となかなか上手く行かずいざこざが絶えない。
それに耐えるか、完全に離れて生活するか、離婚かといったところ。
というのはまぁ表面的なところで、要は変わった感覚・感性の持ち主なので、標準的な幸せの形を追求するのは止めて、自分に合った生活形態・結婚形態を実現すればいいよという話なのですが、そういうわけで戦場の花嫁と言われます。
ちなみにこの 壬午=戦場の花嫁 と言えば、私の中ではこの美女・・・
( ´∀`)σσ 明日に続く
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