さてこの記事の続きです。
在シリアのイラン公館がイスラエルに爆撃されたことへの反撃として、イランが報復に出ましたよね。
以前にも、今後の流れはイランの出方が鍵になるのでは?というお話をしました。その記事はこちらです。
イランのセイイェド・エブラーヒーム・ライースィー大統領は今かなり苛酷な運気周りで、今年は特に4,6,8月が注意なんだよなあ・・・と書いたと思います。
端的に嫌ですね、戦争。
で、今朝は
- その大統領の命式
- イランという国の命式
- イスラエルという国の命式
- イスラエルのネタニヤフ大統領の命式
もぱらぱらと見ていました。
(イスラエルという国の命式についてはチラッと以前にも触れたことがあります。)
4つの命式いずれも今めちゃくちゃ落ち着かない時期やん・・・
と不穏な気分になりまして
いやでも身近な人、例えば配偶者の運気は大きく影響するからなあ
奥様の運気がせめて落ち着いた時期であって欲しい
と思いネタニヤフ夫人のそれを見てみましたところ
サラ・ネタニヤフさん
驚きの完全な地支一気格。
そしてこの方、今が恐らく人生で一番運気的にしんどい時。ああこれはしんどい(かなりボカして書いています)。
この大運の、今年という運気周りの、特にこの4月。これでもかという時期。
駄目だ、奥様の運気で中和できるかと思ったけれどこの破壊の勢いに拍車を掛けてるわ。
そしてお二人は互いに第一守護神同士の組み合わせです。となると影響力も大きい。
今までも地支一気格で
この方はこの時期をちゃんと乗り越えて今もご健在なのか、すごいなあ
という命式はいくつか見てきました。
あまりネガティブなことは書きたくないのですが、この出来事の参加主要メンバーの運気が破壊的過ぎる。まとまる気配がない。
そして昨日の記事の続き、そんな中で日本はどうなのか。
トモダチだ何だ言ったところで、日本は残念ながらアメリカとの関係において金魚のフン的立ち位置。ジャイアンに対して出来の良い、搾取し甲斐のあるのび太として存在する パシリ兼ATM みたいなところがあります。今後もその調子で行くのでしょう。願わくは大きく変化して欲しいけれど、この流れは行くところまで行かないと修正には転換されないのかもという気がします。
イランとイスラエルに表象された世界の動きが大事にならなければいいと心から願います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
東京国立博物館の千手観音
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