皆様こんにちは。
ちょっとやることが立て込んでおりまして、コメントを頂いても即座にはお返事できずにおります。
でも!返事をしていないからと言って私が気分を害しているからなどということは全然ありませんので、心配せず、遠慮せずコメントを残したい方は残して下さいね。
しかしたまーーに変なコメントは来たりしますよ。
最近ではこの記事に
家にヒビが入った程度と全壊とでは全然違うだろ
という
なコメントがアメブロの方に来ていましたがご苦労なこってす。そりゃヒビと全壊では全然ちゃうわな。誰が一緒やと書いた??
そういう可哀想な文盲コメントはその場で切り捨て、ハイ終わり。ですので気を使わないで書き込みして下さいね。そもそもコメントは承認制にしておりますので、承認されている以上は『全然OKなコメント』ということですし、要らないものは承認しませんのでね。
そういえば上の記事、3月末~4月の日本滞在の鑑定募集しなくちゃいけないのですが・・ちょっとお待ちください。
こういう事務作業が苦手で
よっしゃ、外注したろ♪
と思って調べたら、たいてい1か月60時間から!とかで
いやいやいやいや、そんなに要らんねん
となりましたよ。
なので次回はこのブログで出来そうな人を募集しようかな・・・多分事務のプロから見たら全然やること少ないし、簡単だし、あっという間に終わるし・・・程度のものでしょう。
誰かにお願いできれば私は鑑定に集中できますしね。もう少し作業の効率化を図らねば。
というわけでもう少しお待ちいただけるとありがたいです。
さて。
アメリカのインフルエンサー&YouTuberだったこの女性。
子供6人と夫婦で家族モノ、子育て系のYouTubeチャンネルを持っていたらしいですが、去年の段階で既に
12歳の息子が自宅の窓から抜け出し、食べ物と水を求めて近所の家に駆け込んだことで事態は一変する。息子は栄養失調状態でやせ細り、両手足にはロープやガムテープが巻かれたような跡があったとBBCは報じた。当局が自宅を捜索すると10歳の娘も同様の状態で発見され、病院に搬送された。
ということだったらしく、その他諸々でこの度めでたく最高で懲役60年の判決が下ったと。
で、この方の命式がこちら。
特殊性の際立った命式。
とても片寄ってはいるけれど、使いようによっては大変現実的でこの世で生きやすいパワフルな命式です。
こういう強い命式の人がね、自分に都合よく子供を使って、自分では面倒な努力はせず、手抜きしてちゃらちゃらと承認欲求の皮を突っ張らせて、美味しいとこ取りで生きて行こうとするとほんっっっっっっとうにマズいです。マズイ。だってそんな生き方をするためにこんな強い命式を持ってるわけじゃないのだもの。
しっぺ返しが自分にだけくるのであればいいですよ。でも違うんだよ。大抵は家族に来る。
この虐待されていた子供たちは大変だったろうと思いますよ。虐待もそうだけれど、この攻撃性満載な命式の人に集中的に(人生ままならないことに対する)怒りを全力でぶつけられたら・・・よく生きて逃げ出し、助けを求められましたね!良かった。
彼女は現在、木の三合会局の大運。
そして今年から年運天中殺、悪事が明るみに出て本当に良かったです。
でも本当にしんどいのは来年ではないかな。来年は年運まで三合会局が重なるので・・とはいえ自業自得ですね。
一つ言えるのは、この方は大変自尊心が大きい。要はプライドが高い。
プライドが高いというのは全くもって悪いことではない。そのプライドに見合った中身を持つ自分になろう!と自己研鑽にエネルギーを出せるようになれば、そのプライドが自分を押し上げることになります。外見もいいけれど、特に中身にプライドを持てということ。
けれどもプライドはエベレスト級、でも面倒な努力は嫌だよ!と、配偶者や子供の尻を叩いて叩いて自分の思うとおりの現実を(自分で作り上げるのではなく)『作らせよう』という身勝手な手抜き生活に走ると
- 持って生まれた巨大なエネルギーが余って余って仕方がない
- 自分が成長しないので心からの満足を得られない
- イライラが募ってそれを覆い隠すべく、ますます外側の張りぼてオホホ生活をごついものにしようとする
- 家族に愛想尽かされるし、そもそも自分が家族のエネルギーを奪いまくっているので、家族を思い通りに動かせない
- だからといって自分で本腰を入れて、地道な努力をしながらまともに人生に向き合うのは相変わらずイヤ
- そうすると現実がますます思い通りに動かない
- イライラを弱いものにぶつける虐待が止まらない
と負の連鎖もどんどんスケールが大きくなっていくのですよ、宿命のスケールが大きいから。しかも悪化のスピードが速い。
というわけで、自分の人生はやっぱり自分の手と努力と力でできるだけどうにかせなアカンのよ。特にエネルギー大きい人ね。特に現実命式の人ね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
虐待を受けていた子供たちの傷が早く癒えますように。
ブリトン・リヴィエール『忠犬』1869年
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