皆様こんな感じで行動領域というものを生年月日から出すことができます。
これは大抵三角形で出まして(稀に直線、更に極稀に点のみとなる)、夫婦の相性を見る時に2人の三角形がどれくらい重なっていますか?も重要なファクターなのです。重なる領域の大小によって結びつきが見える、と。
じゃあ2人の行動領域が全然重なっていない場合、結びつきないやん?となりますが、もちろんそれでも夫婦になることはできます。が、以下の条件に当てはまる夫婦は良好な夫婦になりやすいのです。
- 国際結婚
- 2人の年齢差が1周り以上、つまり12歳以上離れている
- 妻が夫より年上
- 2人とも、もしくは片方が肉体的欠陥を所有している
上記4パターンの場合はむしろ行動領域の重なりがない方がええですよ、と。何がええのかといいますと、子供が出来た場合子供が大いに成長し繁栄することに繋がるのです。
っしゃ~ええぞ~!
そう、何を隠そうわたくしまさにこのパターン。上記4つの条件のうちご丁寧に2つも該当します(1と3)。
しかもこういうパターンですと男の子の大成者を生み出しやすい。
ええ感じや~♪
もちろんこれだけで100%男児が将来的に大成するという話ではありませんが、この占技に関しては期待できますよと。
しかも子供の成人後も夫婦間に何らズレが生じず(まあそりゃそもそも掠ってもおらんしな)、夫婦・子供ともに順当な人生を歩むことになると言われています。
尚良きこととしては、夫婦がそれぞれ自分の世界をちゃんと持っていることによってある種の距離感を保ち、それが夫婦円満に繋がるということ。まさにわたくしの理想形でございます。
まあこういう上のあれこれが当てはまる夫婦ってなかなかいませんけれどね。
皆様もご自身の夫婦間では行動領域どうなってるだろ?と思われる場合、是非お近くの算命学鑑定師さんに聞いてみて下さいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
私: ほら、さっき卵と砂糖と人参買ってきて言うて買い物メモ置いといたのにまだ行ってないの?
夫:
となっている我々夫婦の図:
Der Schiffbauer und seine Frau, by Rembrandt (造船師とその妻 by レンブラント)
ちなみに一番上の行動領域はエドワード・ファーロングのものです(ターミネーターの美少年ね)。
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