なんかね、懐かしい。
カラヤン+ベルリンフィルのブラームス1番。これ家にレコードがあったのです。いや、これは1988年のサントリーホールの録音ですが、うちにあったのはもっと前の録音かな。だって私小さい頃しょっちゅうこれ聴いてたから。ああ、懐かしいなあ。
さて。
この人、人生何百周目なんだろうか?
とつい思ってしまう、若くても人間が出来ている素晴らしく成熟した人っていますよね。
しかしその反対にとてもいい大学を出て十分稼いでいるのに
情緒も感性も成長が5歳くらいでストップしたんやなぁ
みたいな、なのに恥ずかしげもなく『稼いでるから自分は周りより上』気分丸出しな人を見かけると
おっ、人生3周目くらいか?頑張っとるなあ!笑
みたいになりません?
ああ、またなんか言わなくていいことを言ってしまっているぞー!!
気を取り直して仕切り直し。
アレクセイ・ナワリヌイ氏が数日前にお亡くなりになりましたね。
このニュースを最初に聞いた時に思ったのが
ゼレンスキ―(ウクライナ)大統領は大丈夫なのかな?
でした。
このお二人って命式に共通点が結構ありましてね・・・むしろナワリヌイさんよりゼレンスキ―氏の方が運気的にはしんどい時期。でもそれを言ったらプーチンも今同様にしんどい時期。
よく二人とも諦めずに持ちこたえてるな・・・ていうかプーチンはもういい加減に白旗上げなさいよ
という感じなのです。
イスラエルの全く隠す気もないあからさまな大量虐殺が進行している中、露宇戦争の影が薄くなっている感じですが、本当に今世界は綱渡りをしている気がしています。
でもなぁ・・プーチンに忠誠を誓っていたプリゴジンもあっさり●されたし
国外へ逃げたオリガルヒたちや、亡命パイロットなんかもあっさり暗●されるし
ロシアの人たちも一体いつまでこれやるつもりなのでしょうね?
本当に今良くない状態に情勢があると思うのだけれど、何か本格的にマズい状況になった時、私はちゃんと子供たちを守れるだろうか?とか考え始めると暗くなってしまうのでやめましょう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
こういう時は私の好きなヘッセの言葉で締めましょう。
ヘッセの言葉は本当にいい。とてもいい。心の栄養素として抜群だ。ホント好き。
余談:ナワリヌイ氏については今までも何度か記事にしています。
でもプーチンがナワリヌイ氏を毒●したとみんな思っているけれど、実はプーじゃなくてプーの与り知らないところで別の誰かがやったという話であれば、それはそれでまた最悪なのですよね。でもそういう可能性がいくらでもありそうな国がロシアという国。
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