皆様こんにちは。
書きたいことは沢山あるのだけれど、記事を書く時は自分の調子が良い時を選びたい。とはいえ5月の丁巳の月はどうしてもそういうわけにもいかず、記事のUPが1日おきになりがちでした。1日空くとものすごーく長い間自分のサイトを放ったらかしにしてしばらく何も書いてないわ!という感覚に陥ります。
なんだかねえ、今月(丁巳の五月)はやたら凹むわ~という話を書きましたが、どうもしょーもないことを考えたり気にしたりしてるな、と気付き。
そんな時にとてもいい言葉を発している人を見つけましてね。
こちら(日本語は超意訳)
You must not be afraid of your uniqueness and you must care less and less what people think of you. You have no responsibility to live up to what other people think you ought to accomplish. I have no responsibility to be like they expect me to be.
— Prof. Feynman (@ProfFeynman) February 27, 2023
自分の特異さを嫌だなと思わなくていいよ。他の人があなたについて考えてることなんて放っておけばいい。『あなたはこれしなくっちゃ』と誰かに思われてても、そんなもんに従わなきゃいけない責任なんてないんだよ。他人の期待に応える必要なんてない。
しょーもないことを心配するには人生短すぎる。楽しめ。惚れろ。後悔なんてするな。誰かのせいで凹んだりも必要ない。よく学びよく考えよく創造し、そして成長するんだ。自分にも他人にも教授せよ。
If it makes you happy it doesn't have to make sense to others.
— Prof. Feynman (@ProfFeynman) March 1, 2023
あなたが幸せになるんだったら、それが他の誰にも意味のないものであったとしても全然OK。
このリチャード・P・ファインマン/Richard Phillips Feynman という方は、私は存じ上げませんでしたが高名な物理学者さんでノーベル物理学賞も獲られた方であるようです。それにしても言葉の発信力というか伝わりが凄い。
それでですよ。
恒例の『命式を見る、何故ならそこに生年月日があるからだ』を行ってみるわけですが
ああ、これは。
準一気生成格ともいうべき強烈な命式。
戊 戊 戊
午 午 午
の雖貴凶険とほぼ同じ、月干支が1つズレてるだけ。
内容的には炎上格に近い感じで、勢いが凄いので自然と周りを巻き込みながら強烈な個性と伝達・表現で超パワフルに生きて行く人ですね。それでなくとも八相局だし最身強だし、影響力がものすごい。
そりゃあ一つ一つのメッセージが強く伝わってくるはずですよ。
• Study hard.
• What others think of you is none of your business.
• It's OK not to have all the answers.
• Experiment, Fail, Learn and Repeat.
• Knowledge comes from experience.
• Imagination is important.
• Do what interests you the most.
• Stay curious pic.twitter.com/GBvUvLkM8G— Prof. Feynman (@ProfFeynman) April 6, 2023
・ 一生懸命学べ
・ 他の人があなたについてどう考えてるかなんてどうでもいい
・ 全部答えられなくていい
・ やってみる → 失敗する → 学ぶ → リピート
・ 知識は経験から得られる
・ 想像力めちゃ大事
・ 一番興味あることをやれ
・ 好奇心を持ち続けろ
なんかねえ、凹む期間って心の内をよく見てみるとしょーもないことが『置き石』のようにぱらぱら散らばっていて、そこに躓くのですよね。その中でも
これ、私ここで記事書くの何の役にも立ってなくない?
というのが一番大きくてね。
しかしこれもよく考えると
誰かの役に立っていないと存在してはいけない
誰かの役に立っていないと何かをしても意味がない
という私の勝手な思い込みなのですよね。
でも要るか?そんなゴミみたいな価値観?要らんやろ?
と頭では思えどなかなか抜けにくいのが運気ドロドロの期間。修行が足りん、修行が。
どうでもいいような周りに流されている場合ではないのだ。私は私だった。
でも私もいつかはこの教授のように、周りに元気を呼び起こすような言葉をどんどん発信できるようになりたいものです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
The Corpuscular Persistence of Memory, 1952-1954 by Salvador Dalí
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