皆さんこんにちは。
日本はとんでもない暑さのようで、6月なのに既に40度超えるところがあるとか・・・
しかもあまり雨が降ってないのに梅雨明けですと?今までの経験が生きない新しい時代が既に始まっていますね。暑さは本当に危険ですので、水分補給&出来るだけ涼しいところにいるなどご自愛くださいませ。
さて。
僧侶の曲♪ ぽく・ぽく・ぽく、チャラリラ~ン♪
じゃなくて僧侶の局。
私は命式の中に
自らを犠牲にしてでも子供の代の更なる発展を願う
という 僧侶の局 なる “ 幸運十種局 ” のうちの一つに当てはまります。
もの凄くざっくりいうと 陽占の縦線や横線が相生の流れにおいて貫索・石門で止まる形 を言います。
しかしこの 自らを犠牲にしてでも子供の代の更なる発展を願う というのは実は『 不運一代 』とも言われ
幸運なんか不運なんかどっちやね~ん!?
と関西人としてはツッコミたくなりますよね(笑
漫才か。
これにはひっくり返ったバージョンもあって
親がうだつの上がらないアレな感じだった場合は、その子供である自分が成功者になる
但しその場合は後継者に恵まれない場合が多い
となり、これは『 幸運一代 』となります。
いや、けどもさあ・・・上の場合は
- 自分=犠牲
- 子供=幸運を祈る!
であり、下の場合は
- 親がうだつが上がらない
- 自分はまあ成功者になりそうだが後継者は存在すら疑問
と
どの辺が “ 幸運十種局 ” なんすかね?
とこれまた命名にツッコミみたくなりますね。
うん、まあええよええよ。楽しく行こう(笑
私の場合、親は内情カラッポでともかくソトヅラに全力命を賭ける人(人にどう思われるかしか頭になかった人)でしたので、うだつが上がらないパターンには入っていない気はします。
そして私の 自らを犠牲にしてでも子供の代の更なる発展を願う 気質は日頃の当ブログ記事にダダ洩れでしょう。
で、この 僧侶の局 という何だか笑ってしまう命名のこのタイプは
一銭にもならないことに全力を尽くす生き方で運が伸びる
のです。
まるで私そのものじゃないか。私はこの上更に陽占に財星がありませんので財や人間関係に全く無頓着、年を重ねるごとにそっち系が本当に苦手になって来て『 あんたよくまだ現世で生きてるね 』と自分で思うほどです。あり得ないほど世俗的なことに疎くサッパリです。
ちなみにこの 僧侶の局
- 身強:強い政治力、説得力、協調性などで有形世界において守備力を効果的に発揮する生き方
- 身弱:強い霊感、無形の世界で守備力を発揮
となります。
どちらも言ってることすごくよく分かる。実感として分かる。
私は若年期天将星で、壮年期以降は天報星と真反対の星に変化しておりまして、まさに上記の通りという感じなのです。
まあいずれにせよ当方は僧侶系(家系もそうだしな)ってことで、これ以降ワタクシのイメージはこんな感じでよろしくお願いいたします(なにがだよ
歌川広重画
本日もお読みいただきありがとうございました。
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