いや~皆さん良かったですよね!
何がってフランス大統領選。マクロン氏が再選されたじゃないですか。
いや別に私はマクロン推しとかではありませんが、対立候補のル・ペン女史よ。
(怖いから小さい写真で)
ゴリッゴリの極右ですよ。全然シャレになりませんわ。
私はこの人のことはもう何年も前にアメブロにいた頃記事にしたのですよね。今探してみたら見つかりませんでしたが(多分アメブロからWPに引っ越す時、どう頑張っても300記事くらい移行し切れなかったのでその中にあったと思われる)。
その時の記憶でmこの人八相局気味の命式だったなあ、印局だったっけ?と思って調べてみたら
遊局でした。ていうか司禄にエネルギー漏れるから八相局じゃないけどね。
しかし丁未で伝達の星4つ、天南星2つ。猛烈に便が立つ・・・じゃなくて弁が立つ人なのでしょうか?私はフランス語は一切分からないので彼女の演説など聞いたことがありませんが、口撃力がもの凄そう。
やっぱコワ・・・
丁未の人って可憐な控え目の輝きが強いイメージです。
控え目で強いって何やねんという感じですが、ホントそういうイメージ。チャン・ツィーさん、松田聖子さん、深津理絵さんとかね。
セレナ・ウィリアムズさんも!
しかしそもそも天南星が一つあるだけで華やかさは人より一段高くなりますが、日干丁で天南星が2つあって、その上天恍星ってこれ無茶苦茶スター性強い命式の人ですよ。華やかさ・オーラ最強でものすごく舞台映えする人です。宿命から大きく外れていなければ。政治家とかより女優とか歌手とかするとよかったのにねえ・・・まあ政治家だったお父さんを継いでいるということなので、それも命式的にはOKかな。
ドイツは大嫌い!
私が大統領になったらNATOから離脱もあり得る
プーチンとは仲良し♪
とか言ってないでさあ!
見て下さいよ、この待遇の差。
何度も数時間に及ぶ愚痴電話に付き合ってあげてたマクロンさんにはこの態度。
でも冗談抜きで彼女がフランスのトップに立っていたら、ロシアのウクライナ侵略戦争に対するフランスの立ち位置はガラっと悪い方へ変わっていました。フランスはロシア側につく、NATOはフランス脱退でバラバラ、ロシアはヨーロッパのど真ん中に足場を築くチャンスを得る、そして第三次世界大戦待ったなし・・・みたいな可能性が一気に高まっていたのです。
だからこそ内政不干渉にも拘らずドイツ始め各国の首脳が
フランスの皆さ~ん、是非ぜひ!マクロンさんに投票して下さいね~!頼みますよう!!
と異例の呼びかけをしていたのですね。
というわけで、ああよかった!というニュースでした。
La Rue Montorgueil by Claude Monet
本日もお読みいただきありがとうございました。
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