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演奏/音楽の陰陽:気と体、一極二元論から

前回の続き:

天中殺と幽霊、および第六感全般
天中殺で幽霊が見えても普通なのはなぜ。

 

26日(木)には毎度おなじみ、ロシアのピアニストであるEvgeny Kissin/エフゲニー・キーシンさんのコンサートに参上いたしました。

 

会場はフランクフルトです。

先日載せたこの新旧混交不思議写真

 

この写真を撮っているわたくしのすぐ右手にこちらのコンサートホールがございます。

美しくて心が潤いますね。

 

天中殺の話するんちゃうんかーい

なんでまた音楽の話ばっかりしとるんやー?

と言われそうなのですが大丈夫です。

演奏/音楽は魂と技術からなる

キーシンさん、昨日の演奏も完璧でした。

それはいつものこと。

彼が崩れることはない、どれだけ調子が悪くとも。

それこそが彼が超一流と言われる所以です。

でも私が心を全部持っていかれるような、会場にばーん!と彼の世界が展開されるような演奏ではなかった。

 

 

なので心で聴くというよりも、頭と耳と理性で彼の演奏を解析するモードに自動的に入っていました。

 

算命学的に解析&説明をいたしますと、楽器の演奏って以下のように技術から成り立っているということができます。

演奏を一極として陰陽に分類して考えるからです。

 

 

この技術がどーんと融合する時、会場を演奏家の魂の津波が飲み込むような奇跡が起こります。

けれどもこれがなかなか。

技術の錬磨、それは神を迎える準備

これは奏者が一番よく知っていること。

完全に自分の音の世界に潜り込めるように、音を障害物のないトンネルにして自分の魂の世界を現世に展開させるため、演奏家は日々練習するわけです。

だって音を間違えたらその瞬間に気が逸れるから。

気は技術の方に奪われて、魂に100%集中できず、それを全面に出せなくなるから。

 

 

その意味でキーシンさんのように技術を極めに極めた超一流のピアニストは、いつ何時も技術面は完璧なのです。

ミスなんて絶対にしない。

天変地異が起こっても崩れないでしょう。

 

でもそれと 魂+技術 の融合が起こる のとは話が全然別なのです。

両者がカチッと合わさる時というのは、気まぐれな音楽の神様が舞台に降りてきてくれる時。それが可能か否かは誰にも、その時にならないと分からないのです。奏者でさえ。

 

だからこそいつでもその神様をお迎えできるよう、奏者は完璧に準備するのです。

その状態を知覚する第六感

で、昨日のキーシンさん。

絵にするとこんな感じなのですが

 

技術はまごうことなく洗練の極み。素晴らしい。

でもよく見ると、魂が絵のように胸のところで停止してる。物理的には手の動きから音が出るけれど、最初から最後までずーっと手とピアノから30㎝くらい離れたところに彼の魂があったのですよね。

つまりずっと分離をしていた。

 

でも圧巻の技術なので、聴衆は『ブラボー!』なわけです。

何だろうね、これ?

と思って自分を観察してみると、音は確かに耳から入ってくる。

皆耳で技術を知覚する。

技術は文句なしの最高峰でパーフェクト。

だからブラボー!が出る。

 

けれども私の場合はそれとは別に、奏者の世界、音のもっと奥を感知すべく別の感覚が開いている。それも無意識の領域で意識的に(としか表現できない)できるだけ大きく花が開くように。一つも取りこぼさないようにそちらに適合させた第六感がパラボラアンテナのように、沖引き網のように(笑)広がって行っていたのです。

そうすると

魂が分離してるな・・

が分かってしまう。

天中殺ではあらゆる他次元空間との交信は無差別に行われる

上記のような自分の状態に気付いて、ああこれだなと腑に落ちました。

天中殺では空間枠が外れて無限空間へ遊泳するのと同じなので

あらゆる他次元空間との交信は無差別に行われ幽霊が見えても普通なのであります。(高尾宗家)

 ウヒョ~♪

 

私の場合は幽霊は見えませんが、音の世界の第六感が冴えさえに。

今までもそうだったのだろうけれど、天中殺なので特にそういう自分の状態や特性までクリアに把握できたのだなと。

だって最近ではもうクラシック音楽を聴く時に、異常な高解像度で隅々まで手に取るようにあれもこれも認識できてしまうからです。

覚醒する千里眼(笑)

ついでにおまけ話なのですが。

私は良いと思ったアルバムを日本の音楽の師匠に時々送ります。

 

最近ではYunchan Lim/ ユンチャン・リムさんのこちら

 

Augustin Hadelich / アウグスティン・ハーデリッヒさんのこちら

 

フランクフルトからの帰路、高速列車(ICE)の中で

ハーデリッヒさんのバイオリンは彼の炎のような強烈なエネルギーの粒子が大量に練り込まれた、

濃厚なロマンチシズムの濃縮版なので、聴く側もパワーがないとなあ。

先生も私の親世代でいらっしゃるので、もしかすると聴いてて圧倒されてしんどいかも。

 

と思ったその瞬間に『ピロン♪』とまさに師匠から

CD着いたよ、ありがとう。

でもちょっと疲れているのか、パワーが凄くて圧倒されています

と連絡が来て、自分の直感のあまりの正確さに笑ってしまいました。

 

昔から結構こういうことは多いのですが、いよいよ私の千里眼が(本人に全くその気がないのに)開花して来てるな。天中殺だしそういうことは今後普通に増えるのでしょう。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

更に余談:

毎年春と秋の2回一時帰国をしているのですが、今回は何となく春はやめておきました。あまり気が乗らず。

現在の戦争開始による空路の混乱を見ていると、家族の元に居て良かったと思います。

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