世界を旅する

絵画

フランスの本気を見た(2)イリヤ・レーピン展

ともにモスクワでレーピンを見た私たち夫婦は息をのみましたね。ペティ・パレでは絵の魅せ方が全く違った。これはすごい・・・。ここにフランスの芸術に対する歴史と思い入れ、美に関するプライドの最高峰に触れることができました。
絵画

フランスの本気を見た(1)Petit Palais / ペティ・パレ

見たんですよ、フランスの本気を。行って参りました、今回のパリ行きの大本命 イリヤ・レーピン展。街のあちこちにもこの Petit Palais(ペティ・パレ)のレーピン展のポスターが貼られていました。地下鉄の通路正面から見るとこういやいやいや...
天中殺

パリの宿での泥棒事件、天中殺の珍事

予期していない出費エライごっついことなっとるやん!という感じで、月運子丑天中殺に突入しそうです。いよいよフィナーレ!(違う違う!笑)
世界を旅する

パリから帰って来ました(生きています)

皆さんこんにちは。ブログを更新していない間も多くの方が訪問して下さっていたようで、ありがとうございます。普段なら旅先にもLaptopを持って行ってブログを更新したり仕事の続きをしたりするのですが、今回は滞在先のパリで泥棒に入られまして!私と...
絵画

ポツダム探訪(2)バーベリーニ美術館『 ロシアの印象派、アバンギャルドへ 』

今回私はこの展覧会のために!わざわざポツダムの Barberini美術館 まで来ました。『 ロシアの印象派、アバンギャルドへ 』avant-garde. 軍隊用語の「前衛」を意味するフランス語で革新的、前衛的な芸術、またはその立場をとる芸術...
世界を旅する

ポツダム探訪(1)

おにぎり大の握り寿司の話など。
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目耳から入るものも自分を作る

医食同源という言葉がありますが、しょっちゅう思うことがあります。食べ物が健康を成すように、普段聞く言葉・情報、聴く音楽、視界に入れるもの、実はそういうもの全てが自分という人間を作って行っているのではないかと。多くの人はさほど影響を受けている...
絵画

秋休みはどこに行こうか思案中

ウィーンのArbertina美術館でモディリアーニ展をやっている。行きたい!ああ、行きたい。まぁモディリアーニは特別好きというわけでもないのですがね(エヘヘ多分ウィーンに行きたいのだと思う。今住んでいる街はすっごく好きなのですが、出来ればウ...
音楽

ヴィースバーデンの美し過ぎるコンサートホールと、宇宙を抱え込むリシエツキ氏のピアノ

今年のハイライトはこれ。これ以上のものは多分出てこないわ。ヴィ―スバーデンという街の音楽祭で私の好きなピアニスト、Jan Lisiecki(ヤン・リシエツキ)氏が演奏ということでわざわざ電車を乗り継いでやってきました。演奏については後に書く...
絵画

Barberini美術館とサンスーシ宮殿の画廊

ちょっとベルリン滞在記の続きを書いていきますよっと。さて、おお~!あのドロステンさんのシャリテだ!(ベルリン総合病院)あのドロステンさんおお、あのヴィーラー所長のロベルト・コッホ・インスティテュートだ!あのヴィーラー所長などとおのぼりさんを...
◆ 算命学

ベルリン、ケーテ・コルヴィッツ美術館(2)彼女には調舒星がない。

この記事の続きです。今回の展示はケーテ・コルヴィッツの作品の中でも『 母子 』をテーマにしたものでした。なのでこんな感じでほのぼのした光景の作品もありました。『 母と少年 』『 パン!』でもやはり彼女の作品テーマは「 世の中にはこんなに困っ...
絵画

ベルリン、ケーテ・コルヴィッツ美術館(1)

母親をしている私ももちろん私なのであり、私個人・単体から切り離せないし切り離したいとも思わないし一緒でいいのだけれど、このブログに向かう時は子供と繋がる以前の私個人からの継続である私単体でありたいのだと思う。純粋に。ちょっと前からベルリンに...
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今年はベルリンへ

BionTechのコロナワクチン1発目を打って参りました。打ってくれた看護師さん?がへーったくそで痛かったわ!どうも下手くそで有名な人に当たってしまったらしい・・その日はそれくらいで、夜打った腕を下にして横に寝ることはできませんでしたが(痛...
世界を旅する

この時期に思い出す風景

台の天辺に飾られた立派なマグロの頭とか、路上で売っているのにすごく新鮮でおいしそうな刺身用の塊とか実際は寒いのにあちこちにぶら下がる黄色いランプで何となく雰囲気は暖かくあれもこれも美味しそうで、魅力的で、ものすごくワクワクしたのを覚えています。
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【ドキュメンタリー】 武漢―日本人監督が見た武漢

ツイッターに流れて来たので何となく観始めたこのドキュメンタリーもの凄く良かった!!のでこちらでご紹介。【ドキュメンタリー】 お久しぶりです、武漢―日本人監督が見た武漢この間の記事でコロナでは向き合うべき事実から逃げて何もないことにするのか真...
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