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細かい占技と自力本願の神仙(道教)

 

今日も元気です!

これくらいいつも元気だと、まだまだ生きられるという感じだなー。

あまり元気がない皆さまも、このネコチャン音楽聴いたら元気出るよ♪

うちの子たちはこれ気に入りすぎて、毎日何度も見てはゲラゲラ笑っています。

癖になるわ~(笑

 


 

 

ところで昨日また細かい占技を見直していました。

細かい占技というのはつまり、位相法や十大主星、十二大従星みたいな根幹の部分ではなく

もっと個別具体的に〇〇の条件があればこうなる、的なアレ。

沢山あって面白いのですよね。

 

ただこれ・・・細かくなればなるほど現実にそぐわなくなっていくという印象を受けます。

以前にもあれこれ実際に検証してみたのですが、昨日も

『 いくつかの条件が揃うと人生のある時期にいきなり花火が上がるようにパッと人生が華やかに展開し

その後すぐ急激に落ち込んだり命を落としたりする 』

というものを検証してみました。

こういうの教科書に載ってても

へえ、なるほど~!

と感心しつつも

いや待てよ。これは果たして本当なのか?

と自分で納得するまで検証せずにはいられないのです。龍高星定位置なので。

 

そういうわけで片っ端からその条件に合う人を見て行ったのですが、300人くらい見たところでやめた。

だってその条件に合う誰一人取っても、人生急激に爆発していないし急降下してもいない。

例えばハリウッド女優で成功している、なんていうと人生で大輪の花火が打ち上げられた状態と言えるでしょう。

でもその人もその後どん底かというと、もう何年も順調に活動を続けてらっしゃる。

 

算命学の占技は分析が細かくなればなるほど、対象を個別具体化すればするほど現実にそぐわなくなる気がしています。

それらの占技を作った人たちの意図は分かる。

陽占、陰占、そして後天運などの基本の解析が驚くほど現実に一致する

ということは、そのベースである陰陽五行論をもっと細かい部分の分析にまで当て嵌めれば

更に詳細に、個別具体的にああすればこうなる、これこれが出ている時はこうなるなど前もって読んでいける

ならば日々その細かい分析結果に従って生きれば間違いはないし、上手く運気を利用して開運できる!

と考えるのは別におかしくはない。

 

でも算命学で読み取れるのはあくまで

この宿命という変えられないものの方。左側。

人生は宿命で100%決まっているわけではなく、そこから自分で選んでいける環境の要素が約半分。

 

そして算命学は道教の一系統に合流しそこから更に発展してきたものですが、その系統は自力本願を主とする神仙というもの。

そこでは師が弟子に方法のみを伝授して、弟子は自力で究極を求めよとされます。

これ算命学の利用法の原型だと思うのだよね。

命式から人生の流れやその人物の大枠の部分を読み取って

あとはそこから外れないことに気をつけつつ自分で好きなように、自力でなんとかしなされ、と。

言ったとおりに全部やれではなく

あくまで人生の主体は本人、だから本人に裁量の余地を残しているというよりもそれがメインという捉え方。

大枠とはいえ、かなり細かく正確に読み取ることが出来ます。

そしてその大枠というのはあまり個別具体化していない、大ざっぱな道しるべであって

だからこそ本人の裁量の余地が大きい。

それを

陰陽五行説でもっと細かく分析して結果を出せば、本人の意思や直感みたいなものに頼るより正確なのでは!?

と考えるのは、(上の図の右側)自分で変えることのできる部分を放棄することに繋がりかねない

そうすると算命学の本筋、原点からズレる感じなのですよね。

そんな細かいところは本人の生き方次第で如何様にも結果が変わって来る、みたいなところは

分析してそれに従うよりも、本人に決めさせるのが筋だろう

だって本人の人生なのだから、ということです。

 

だからこそ私は

分析が細かくなればなるほど現実にそぐわなくなっていくように、むしろ始めから計算されているのでは?

くらいに思っています。

もし細かければ細かいほど正確に裏側まで読み取れ、予知でき、何事も外さない!となると

人間、自分で考え決め行動するよりも、何かの指針に沿って間違いなく進めれば楽だなあ♪と考えるものなので

あっという間に主体性なんて吹っ飛んで人生の中心が算命学になってしまう。

算命学に指示されそれに従う算命学主体の人生。

そんな風に生きるために生まれてきたのだろうか?

間違いはないかも知れないが、そんなこと自然界は期待するだろうかね?

そんな教えは道教の神仙にはなかった。

 

なので命式の基礎、根幹を徹底的に抑え( それだけでも大変な分量 )それを人生に活用するだけで十分だなと思っています。

 

専門書を読みふける私(笑)これ絵画じゃなくて写真です。

ナショナルジオグラフィックの写真は他の媒体のそれに比べて群を抜いてセンスが良いのですが

どうやって優秀な写真家を集めてるんだろう?とよく思います。写真を選別する人が異常に優れてるのかな・・・

 

応援ありがとうございます♪  

 

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