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目に見えない世界での抵抗力は人によって異なる

 

私の好きな演奏家 Yunchan Limさんについてピアニストが語っている動画、これとても興味深かったわ!


Yunchan Lim 임윤찬 Writes A Love Letter To Liszt (Ricordanza, Appassionata)

 

ていうかこの人編集上手いな・・・自分で編集したのかな。

 


 

 

さて。

世の中で可視化され理解できることというのは、目に見えない世界で起こっていることと時間までぴったりな合わせ鏡現象とは言わずとも、向こう側で起こっていることのかなり強力なヒントです。

 

抵抗力が弱いとすぐ風邪をひいたり感染症にかかったり(同じ?)しんどいことになりますよね。本来体内に侵入して居座られると困る何かが入ってきてしまう。それらが入ってこないようにするバリアが薄いから。

 

目に見えない世界においても各自抵抗力はあり、そのバリアの分厚さ・強さは異なります。持って生まれたものですね。これは命式で分かります。

そのバリアが薄いと特に興味もない人物の念をもろに受けてしまったり、誰かの考えていることが知りたくもないのにある程度分かってしまったりと 見えない世界とシンクロ しやすくなります。意図せず共振してしまう。

 

これは別の言い方をすると憑依体質とか、霊感・直観系の人みたいな感じになります。

そりゃそうだ、普通の人であれば厚い壁で守られている分あちら側は見えない。それが壁の薄い人は壁というよりもレースのカーテンしかなく、それを通して向こうを見ることができたり向こう側の何かがこちらに(そのレースの穴を通って)入ってきたりといった風になります。その穴が大きければ大きいほど、この世にいるのに目に見えない世界やあの世の気が混ざる部分が大きくなる。

 

Andrew Wyeth’s “Wind from the Sea” 1947

 

そして生まれ持ったそのバリアの厚さは 後天運によって変わります。

何故そんなことを書いているかというと、今私が調子がイマイチだから。

なーんかもやもやするこの独特のしんどい感覚・・・さては!

と思って暦を見たら今己巳の月じゃないですか!今気づいたわ。

そんなもんですよ、私はしょっちゅう細かく暦に合わせて行動したりはしません。月運や日運は大運・年運が過酷な時以外はまあ放ったらかしです。そんな暇とエネルギーがあるならそれをやるべきことに集中させた方がいいでしょう、と思うので。

 

そりゃあしんどいはずだよ。

今月は年支に4つ冲動が重なって粉々。上のAndrew Wyethのレースのカーテンもびっくりですよ。

 

今までにも書いたことはありますが、この世にいてこの世の存在としてあの世とは壁を隔てて生きるはずなのに、目に見えない世界の『本来受けるはずのない気』ががっつり混ざるというのはとても不自然なのだと思う。とにかく混ざっちゃいけないのに混ざってる。ちょっとくらいは混ざってもいいけど行き過ぎ。

 

もちろんプラスの部分もあるのだけれど、如何せんその影響が大きすぎると体力とか気力に出ます。現実世界では特に何も変化がないのにものすごく心が搔き毟られるような、不穏で落ち着かない鬱々とした感じになる。

私の場合はそうなって初めて

もしかして今って?

と暦を思い出し合点がいくのですけれどね。

 

こういう感覚に陥るたびに、ふとした拍子にあちら側の世界へ自ら渡っていく人というのは、まさにレースのカーテンが薄々だった時なのかもしれないと思ったりします。

 

なんだか同じようなことを毎年定期的に5月と、特に11月に書いているような気がしますが。大事なことは何度でも書く(笑)

そして一応算命学的にはこの冲動を和らげる対策はあるのですが、冲動4つ(しかも忌神付き)一点集中爆撃ともなると焼け石に水なのだわ・・

 

まあしかしこの抵抗力は人によって生まれながらに全く異なります。

 

また現実世界のお話ですが

 

【抵抗力と免疫力の違い】
▷ 抵抗力=自然免疫
自然免疫とは、いわば持って生まれた身体の強さ。
▷ 免疫力=獲得免疫
獲得免疫とは、経験によって作られる身体の強さ。こちらより)

 

とありますが、目に見えない世界でも免疫力はあります。

これはまた別のお話。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Fishing Boats at Honfleur 1868 by Claude Monet 

 

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