マドンナ、ロビー・ウィリアムズ

今NHKの『私はマドンナ世界を征服したい』という番組を見ているのですが、彼女の命式を始めて見ました。

乙丑の人なんだー！！

しかも隣が庚申で金性が濃い命式。すっごい納得！！イメージ通りじゃないですか？いや、乙丑ってのにすごい納得。

『彼女はとても粘り強かった、努力家だった』という知人の談がありましたが、そうなのですよ、乙丑の強さってそこよ！

とこのあたりで昨晩はこと切れて（？）しまいました。

はい、続き。

ポップ繋がりで、飛行機でこのロビー・ウィリアムズの伝記映画を観ました。

はじめは『猿の惑星』の最新版かと思っていたのでしたが全然違いましたね。

。

ポップを見たり聞いたり全くしない私ですらこの方は見たことがありますし、曲も聴いたことがあるものが多かったとほどとんでもなく売れている人ですよね。

この命式を見て思いましたよ。

今の地位を築けて本当に良かったね！と。

生き馬の目を抜くような激しい欲望の渦巻く激しい競争の世界。その中で思った以上に大成功を収めた今のポジションくらいでなければ、天将星×2なんて滾々と湧いてくる熱量を使いきれません。

しかも丙の器の調舒星×3が天将星の上に乗っているので、音楽なんて抜群に相性のいい分野です。でも見た目と違って強烈に繊細ですね。辛いことも人一倍多い人です。

テイク・ザット脱退後はソロのアーティストとして7500万枚以上のレコードセールスを記録するなど（wiki）

この曲なんて一時期どこにいってもかかってましたよ、ドイツで。

。

ただ映画はとても綺麗にハッピーエンドでしたが、実際の生活はどうなのでしょう？ハッピーが続いているといいなと思いますが、あそこまでお酒とドラッグと性に溺れる時期があって、そこから完全に回復したりできるのだろうか？

父親があんなで、でも結局美しく和解しました！で締められていました。物語としてはそれで終わりで素敵だけれど、実際に続いていく日常生活の中ではそんな一瞬でどうにかなるものではありません。子供の時に深く傷つけられたその跡というのは。そこに酒・性・薬の依存症への取り組みも加わって、今後の生活も闘いなのだろうなと思ったりします。

現在子供4人のパパであるとか。

健康に幸せな日々が続くといいですね。

（お祈りメールみたいになってしまった）

ちなみに映画としては大変なクオリティの作品でした。テンポよく画像が斬新でセンス良く、全くダレる瞬間のないとても楽しめる映画でしたよ。いやほんと映像が素晴らしかった。

＊＊＊

日本での鑑定枠、あと2枠ございます。ご希望の方は是非お申し込みください。

もし日本の銀行への振り込みをご希望の方はお知らせください。