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大運天中殺と年運天中殺が重なる時

 

わたしはあちこちにクラシックの演奏を聴きに馳せ参じ、毎度100%チケットはオンライン購入です。

その際にそのコンサートの主催元やホールのサイトでアカウントを作り、住所を記載しますので、毎シーズンコンサートの案内冊子がいくつも送られてきます。

たとえばこれはドルトムントのコンサートホールの25・26年分のコンサート案内。

 

背景を綺麗にしてみた

 

写真では分かりませんが結構な厚みがあり、いい紙を使ってあって写真も豊富。デザインも素敵。そして何よりとてもお金がかかってそう!とても美しい素晴らしい冊子なのです。

なので頂くたびに申し訳ない気持ちになるのですよ・・・結構な分厚さがあるので取っておくわけでもありませんし、他の企画元からもじゃんじゃん送られてきますし。そしてその中のコンサート1つに行くか行かないか程度。勿体ない気がするのです。

 

でもクラシックのコンサートって観客席は見事に御髪が白い世代ばかり。なのでオンラインでぱぱっとではなく、昔ながらの紙でちゃんと情報を送ってくれないと!な方が多いのでしょうね。

いや~でもこれホントお金かかってると思うなぁ。

 


 

 

さて。

宿命に天中殺がないにも大運が周ってきます。たまーに大運天中殺がない人もいるのですが、まあ大抵の人はありますね。

運天中殺は20年以上なので、12年1周と考えてそのうち2年間廻ってくる運天中殺と重なることも出てきます。

その時の現象の出方は大きく以下の3つと考えられるのです。

 

① 自分に関する意識が強まり現実的稼働力が大きくなる。なので人生の方向が大きく変わる。

 

② 不眠不休といった超人的な行動力が出てきて、冒険的な生き方になる。

 

③ 日々変化に富み、精神を一定に保てない。激流に流されながらも冷めた目で自分を見るようなところがあり、心の負担が最も大きい。

On the Suffolk Coast, Willard Metcalf

 

過去を振り返るとなるほどと思ったりしますかね?(なんだ?笑)

 

私は命式が何とも微妙な感じなので、この条件に完全に当てはまっているのか疑わしい。ただ敢えて言うなれば③かな。

何故なら力強く前進!みたいな2年ではなく、双子が1~2歳の2年間。ひたすら赤子2人に翻弄され倒し、自らの衣食住なんて全くままならない毎日。人間離れした激務すぎて常に死線を彷徨っていましたのでね。あれはいけない。あれは今思い出しただけでも見も心も命も削れる。

皆様、多胎児育児は絶対にワンオペはやってはなりませぬぞ!本当に死にますからね!(何の話?)

 

あの2年間、あれは一体何やったん?

何故に神はあれほどまでに過酷過ぎる2年間を私に与えたもうたのか?

どうしてもああでなければならなかったのか?

あぁ゛!?

しれっと神様被告扱い

 

を死後にやる一生の答え合わせ会で詰問する知るのが今から楽しみです。

問い詰めてやる~

ガン詰めしてやる~

絶対に納得いく答えが得られなければ大暴れしてやる~(笑)

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

『ま、あれはあれでエエ経験になったやろ?』とか言われたら絶対にこんな顔になるわ。

幸運 1898-1967 Rene Magritte

 

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