癸巳=みずのとみ の人をまた見つけたのですがね、( 癸巳の干支仲間まとめはこちら )
なんとあの ロートレック が 癸巳 だったとは!
アンリ・マリー・レイモン・ド・トゥールーズ=ロートレック=モンファ
このあたりの作品だと有名なのでご存知の方もおられるかな?
自身が身体障害者として差別を受けていたこともあってか、娼婦、踊り子のような夜の世界の女たちに共感。
パリのムーラン・ルージュをはじめとしたダンスホール、酒場などに入り浸り、旺盛な性欲をもとに娼婦たちと頻繁に関係を持つデカダンな生活を送った。
そして彼女らを愛情のこもった筆致で描いた。
作品には「ムーラン・ルージュ」などのポスターの名作も多く、ポスターを芸術の域にまで高めた功績でも美術史上に特筆されるべき画家。
本人の画像はコレ(何故こんな写真を撮ったw)
以前、クリムトの『 黒い羽根帽子 』というこの作品 を見た時に
ロートレックのこの作品 をすぐに思い出したのですが
これ絶対影響受けてると思うのだよね。クリムトがロートレックに。
こちらは Egon Schiele の作品
どう見てもこれもロートレックに影響受けてると思うのだけど、どうかな。
また絵を観に行きたくなってきたなぁ。
コメント
お返事ありがとうございました。
あれからずっと迷い迷って・・・
とりあえず、その学校の先生に鑑定していただいたり・・・
結果、まずは高尾義政先生の教科書と、野島和信先生の教科書を取り寄せて、
独学で学んでから、その先を考えようと決めました。
「胸に調舒星あるある」でしょうか(笑)
どっちみち一生の学び、焦ることはない(といっても65歳ですが)
算命学に見つけてもらっただけでも有難しですものね。
是非お勉強楽しまれてくださいね。
算命学は無限に底なしに勉強できるのが最高ですよね♪
初めまして。
「ロートレック」高校生の頃から好きな画家NO1でした。
生い立ち等の人間性も含めて・・・
私も「癸巳」だから魅かれたというのもありかもですね。
この春、65歳にして一生の学んでいける算命学に出会えたことは僥倖だと思います。
「一筋縄でいかない癖のある星」をたくさん持っている私は、どこで学んだらいいか思案中です。地方に住んでいるので「通信教育」となりますが・・・
佳代さんはどこで学ばれたのでしょうか?
差し支えなければヒントだけでも・・・
これからも、ブログの更新楽しみにしています。
こんにちは、お返事遅くなってすみません。
ロートレックいいですよね!
算命学を学ばれているのですね。
同じようなご質問をよく頂くのですが、必ずお勧めするのはやはり高尾義政先生の教科書です。
あの先生のご著書がないと算命学は話にならないので、よろしければご覧になって下さいね(注:私は高尾学館とは何の関係もございません)。