今滞在しているホテルにタイ航空のクルーさんたちがいらっしゃるのですが、フライトアテンダントの方々が美しくって!!眼福眼福♪あそこの制服は素敵なので有名ですが、本当にお洒落ですね。美しい女性が近くにいると『うわ~綺麗~』と目がハートマークになって気分が上がります。
と思って調べてみたらタイ航空じゃないかも?私が見たのはこういう感じの制服でした。
こういう感覚、EUでは全然わいてこないのですよねえ。EUにも美しい女性はいる(はずな)のですが、これはきっと好みの問題なのかもしれません。
ところで今年は何とわたくし、桜の開花直前に帰国できたようで!なんという有難き幸せ!!今朝ニュースを見てテンション上がりまくりです。もう一生桜の満開なんて見れないかなあとぼんやり思い込んでいたので、とても嬉しい。
せっかくなので算命学のお話を。
いえいえ、算命学のサイトですので!笑
算命学の異気集合論では、自然を5つの要素=木火土金水に分けた時それぞれに“気”が宿っていますよと説明されます。
木はその形が存在するだけでなく、木の “気” が宿っている。
火には火の “気” が。
土には土の “気” が、という風に。
五気といいます。
日本の八百万信仰もこのあたりからきているのでしょうか。
人間も肉体が存在するだけでなく、そこに霊魂が宿っているのであり、その霊魂は身体が生れ落ちてから3年くらいかけて上記の五気(および周囲の人たちの “気” )を引き寄せて出来上がっていくと。
3歳以降ももちろん吸収していくのですが、今度は自分も周りと “気” の交換をしながら存在することになります。
ところで私は以前、臓器移植を受けた人は、それ以降『それ以前にはなかった習慣や好みが出てくる、それはドナーのものなのではないか?』みたいな記事を読んだことがあります。
お肉は殆ど食べなかったのに移植以降はやたら唐揚げが好きになったとか、料理なんて全然しないおじさんだったのに、移植以降ごく自然に『あ、料理しよ♪』みたいに台所に立つようになってしかも何故かある程度できるとか。ご本人たちも不思議でならない。でドナーさんの様子を(ご本人やその近しい人などから)調べてみるとそういう習性があったとか。
異気集合論では形のあるものにはそこに “気” が宿るとされます。
そうするとその移植された内臓自体にも “気” が宿っていて当然。それが “気” ごと移植されたからそうなったのでは?と考えられますよね。
何故そんなことを書いているかというと、このニュース。
遺伝子を改変したブタの腎臓を末期腎不全の男性患者に移植することに成功したと発表した。これまで脳死者に移植した例はあるが、生きた患者は世界で初めてだという。
これが上手く行くと人工透析が要らなくなって患者さんは大助かりですよね。透析は大変だと聞きますので、素晴らしいことだと思います。医学の進歩ってすごいよね。
しかしそうなると上に書いた “気” の話。
ドナーとなった豚の “気” が人間に入ることになるのではないかな。もちろんそんな目に見えない世界の話は、医学の世界では取り扱われないでしょう。そんなこと気にしとる場合か、と。
でも気になるわけですよ、豚の意識や好みや習慣がちょっとでも人間に混ざったらどうなるのだろうかと。
記憶は脳に宿るとあまりにも当然のことのように思われがちですし、実際脳に主な記憶は宿るのでしょう。けれども脳だけじゃないんだぜ、体のほかの部分にも実は必要な記憶は宿っていて何が悪い?というのが今後科学的に証明される時が来るのかも知れません。ちょっと楽しみですよね。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
歌川広重作 名所江戸百景 隅田川の森真埼
コメント
おおお!
佳代さんがご覧になったのはシンガポール•エアラインのCAさんです。
マレーシア人の従姉妹が、その会社のCAをやっていましたから間違いありません笑
あの制服、超細身なので体重管理大変らしいですよw
あ、ごめんなさい!
ちゃんと調べたら隣国のマレーシア航空でした。
どちらもよく似てますね
そう、超細身でした~!!ウエストの片がピッタピタで、あれ一人一人分制服お直ししてるんだろうな~手間がかかってるなあと思って感心して眺めていました。
マレーシアエアライン乗ってみたいです♪