以前からスパムコメントは結構来ているのですが、最近は専らロシア語コメントばかりなのです。
なんでかな?
やっぱ私がロシア語できそうに見えるのかな(へへへ♪ ←違うわい
そして大変ありがたいことに、何故か日本語ではスパムコメントは来たことがありません。うん、このまま来なくていいぞ。
さて、このニュース
いいよね!
こういう風に好きなことをどんどんチャレンジして行くのってすごく好き。本当にいいと思う。
そして例の如く命式を拝見するわけですが、見た瞬間に『 豊臣秀吉みたい 』と思いましたよ。
こんな感じ。
メインの日干支は異なれど、パッと見ただけでも以下のような共通点が。
- 五宮同均
- 守護神透干
- 宿命天剋地冲
- 生月中殺
- 四正
- 北天運
- 螣陀運
- 身強
五宮同均についてはこちら:
いや、すごいよね。平凡な人生になるわけがないという見本のような命式。
五宮同均で一人で何でもできてしまう、しかも身強となると多分一つのことだけでは飽き足らなくなってくる。
国生さんの場合は天干が2回干合するという憑依体質 且つ 調舒星持ちさんなので、別の人物になり切ったり別の世界にいるという設定に没頭して表現するのはとても向いています。成り切れる人。
よく聞く『 なろうナントカ 』というのを今回初めて調べてみたのですが、小説投稿サイトらしいですね。好きな人はそういうのどんどん利用して行くといいと思うな。
ちなみに日本人ならみんな知ってる秀吉さん。
彼は丙で火性が強く彼も調舒持ちなので、そりゃあ周りに意思を伝える才能は超一級だったはずです。もともとの素質が太陽であり、壮年期が天恍星&晩年期天将星ともなると、そのパッと目を惹く華やかさと魅力はすごかったはず。チビだろうが貧しい出身だろうが、そこに自信さえ伴えば五宮同均のオールマイティー性をとことん活用してどこまでも昇りつめられたのも納得がいきます。
ご両者持っているものが似ているけれど、秀吉さんの方は思い切りのいい破天荒さが目立ち、国生さんの方も思い切りはいいけれど無茶はしない。無鉄砲に一か八かの掛けをするようなことはなく、かなりしっかり準備して石橋を叩きながら確実性を期そうという人ですね。それでもばちーんばちーんと派手にひっくり返る現象は付きものという命式なので、その解消策としても2つ3つのことを同時にするのはとても良いのです。極端から極端へ走る性質があるけれど、小説の世界においては、極端に言えばいくら際限なく無茶苦茶やってもOKなので、想像力も表現力も炸裂させられるからです。
そういうわけで、皆さんも興味があること・好きなことはどんどんチャレンジして楽しみましょう♪
私もそろそろ動画を勉強しないとな。
最近見つけた1700年頃の侍の兜。抜群のセンスだよね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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