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うわっ、やっぱりそうか~!の蔡英文台湾総統

 

最近せっせとアメブロ時代の記事をこちらのサイトに移したり、レイアウトを直したりしているのですが

我ながら・・・あまりにアクの強い文章で

こりゃ~中庸を行けず偏り過ぎていて、分かっちゃいたけど一般に広く受け入れられるタイプじゃないわ!

と呆れてしまいましたね。

合わない人は絶対合わないわ。

世渡りド下手丸出し系。

 

で、本日はそんな私のようなタイプとは正反対の

世渡りという点でも万全な命式をご紹介いたしましょう。

 

コロナ騒動が始まった頃はWHOに加盟していないということで、必要な情報を得づらくフラストレーションが溜まりつつも

各分野の専門家を積極的に起用

“ その分野のことは専門家に任せて政治家は余計な口を出さない ” を徹底し

結果的にどのWHOの加盟国よりも国内対処を上手く成し遂げ、今現在世界から手本として注目を浴びている台湾。

 

その台湾を率いる蔡英文総統

 

の命式を拝見してみましたらば

 

 

ほらね!

 

出来る人の命式を見た時の 貫索星+天禄星(=比肩+健禄) の頻出度ったらもう。

以前にも書きましたこの辺とか

 

 

蔡英文総統はその エリートの星の組み合わせが二本立て なのでより確実性が増すわけですが

同じパターンの人にサディク・カーンロンドン市長とマット・デイモン(両者同じ生年月日)がいます。

 

 

この天禄星という星は、自分の納得いく尊敬できる大物ボスの直下で右腕となって活躍する補佐役なんかを仰せつかると、もう嬉々として完璧な縁の下の力持ちをやり切ります。

でも上記の記事にも書いたように、この組み合わせを持つ人は基本どの世界でも頭角を現し、確実に目に見える功利功績をあげて行ける力量がある。

なのでこういった国の頂点で周りを纏め率いるという役割も、当然のことながらミスなくこなせる安定感がある、と。

 

とまぁエリートの星として今までずっと紹介してきているわけですが

私は算命学を “ 人間の可能性を読み込むツール ” として使っています。

だからこそ私の記事を読んだ該当者( 今回であれば貫索星+天禄星の組み合わせを持つ人 )が

 

そっか、自分もそういう可能性があるんだ!

やればできるんだ!

そんなエネルギーと能力を生まれてきた時点でプレゼントとして受け取っていたんだ!

 

と気付いて、自分の未来をぐっと広げるきっかけにしてもらいたいと思っています。

 

なので意図的に いい方向の読み込みをお伝えしている わけですが

これ例えば今回の記事で言えば

貫索星+天禄星の組み合わせさえあれば、毎日寝て食ってダラダラしてても果報が転がり込んでくる

というわけではありません。

持って生まれた才能やエネルギーのカラーには 陽転と陰転 があり

その星の良さを生かせず、不完全燃焼のまま人生終わってしまう人もいるわけです。

 

例えば貫索星ですと、小さい頃から何でも思い通りに甘く育てられてしまうと、貫索星の良さが出ないまま一生過ごすことになったりします。

思い通りにならない抵抗勢力(親でも学校でも何でも)が出てきて、何とか思いを貫くため壁を超えるという試練を何度も乗り越えて初めて

貫索星が磨かれ、本当の意味で輝く、と言ったように。

 

なのでせっかく持って生まれた宝は、切磋琢磨して是非輝かせて見て下さいね。

この 貫索星+健禄星 の組み合わせの人を最近よく見るので、また書いて行くと思います。

 

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