4月5日から甲辰(きのえたつ)の月が始まります。算命学での暦の上では5月4日までが甲辰の月。
ちょっと気になっていることを書きますね。
以前プーチンの『 壊れてもいい 』という意識について何記事か書きました。
ばーんと壊れてもいいや!という気分になるのはやはり、全てが順調で穏やかに平和的にエネルギーが流れている時ではありません。運気的に逆風だったり乱気流に巻き込まれている時だったりなのです。
で、戦争が始まった時プーチンの命式を見て、何かあるとしたら4月の可能性が高いなと思ったのです。いや、既にもう色々あるじゃないかというのは分かるのですが、彼基準での『 大きな出来事 』という意味です。彼にとって4月は2022年の中で一番しんどい月。
算命学はいつも書いているように預言・予言といったものには向かないツールですので、ここでそれらしいことを書いて脅すつもりは全くありません。ただ今月は彼にとって相当しんどい。逆風に逆風がこれでもかと重なる時期。
特に以下の3日が
4月9日 > 5月3日 > 4月21日 の順でしんどい。
最近甲状腺の専門医が彼のところに行ったというニュースがありました。それ以外にも以前の落馬で負傷した背中の痛みが常に付いてまわって、健康で若々しくスポーツ系に見せてはいるものの実は・・みたいな話もあります。
死んでもコロナには罹らないという気合が見られ、側近さえ遥か彼方に座らせるこの超長机。
もし本当に健康面で問題があるのなら尚のこと辛いはず。
今現在の運気周りは彼にとってどうしたらいいか分からないくらい苦しくてもおかしくないほど過酷です。こういう時は仮に健康で物質的にも何の問題もなくてもしんどくて、上の『 壊れてもいいという意識 』が働きやすい。もうこんなにしんどいんやったら全部白紙にしてまた最初からやり直したるわ!みたいなね。この逆風で今の勢いが収束すればいいけれど、今のロシアの蛮行を完全放置している彼を見ているとそれはどうかな・・と思うのです。
というのもあって今月は気になるなあというお話でした。何事もなく甲辰の月が終わりますように。
The beginning Red Planet by Ivan Turetskyy, ukrainian painter
本日もお読みいただきありがとうございました。
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