この動画が流れて参りまして。
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ご存じない方のために:
エリザベス・ホームズは血液検査スタートアップ「セラノス」の創業者。
指先の数滴の血で多くの病気が診断できると謳い、巨額の資金を集めました。
しかしその技術は実際には機能しておらず、検査結果を偽造するなどの壮大な詐欺だったのです。
年中黒のタートル着用など外側だけはスティーブ・ジョブズを丸パクリ
2015年に嘘が発覚しシリコンバレー最大の転落劇として世界を震撼させ、現在は投資家への詐欺罪により刑務所で服役中。
この人のこと随分前に書いたよね(?)と思い調べてみましたらありました。

この動画には彼女にまんまと騙された政界・財界の大物たちが出てくるのですが、やはり今見ても
マヌケなジジイどもが老い先短いショボい人生の最後に、お色気方面で一花咲かせようと下半身で甘い汁吸わされたな。ほんとチョロいな(呆)
大衆に夢を与える演技が上手くそこを伸ばす努力はしたのですね
と思いますね。

彼女は誰よりも頭の中の世界、空想が広がる人です。
社会の枠、常識、時代の前後など現実面を全てすっ飛ばすのはお手のもの。想像力豊かで新時代の先鋭といえますが、悪い方に出れば超絶妄想狂。誰にも止められません。
なのでこういう人は幼少期に如何に現実や常識をきっちり叩き込まれたのかが後年モノを言うことになります。
しかし脳内の自分に都合のいい妄想が時代の回転にマッチし拡大&可視化して行ってしまうと、足元の現実を一歩一歩確実に間違いなく進めようという現実面が吹き飛びやすい。
早い話が現実逃避ですね。

本来責任感を軸に社会で役割を果たすことによって、社会における地位や信頼を確立していく人。
それが中殺されているので強くそこにこだわるか、もしくは完全にゼロになるかという極端な現れ方をしがちです。中庸がない。
そうして資金集めや有力者とのコネづくり、マスコミで華々しく活躍の姿を見せるなど、責任や実態よりも空っぽの虚栄心を際限なく膨らますことに専心してしまった。

そちらが肥大するほど社内のインチキ度も拡大。内部事情の崩壊はどんどん手に負えなくなっていったことでしょう。
この方は頭は悪くないはず。実際スタンフォード大学生だったそうなので、ある程度の知能はあったのでしょうね。だからこそ詐欺も勢いをつけて加速して行った。
更に持っている雰囲気が色気があるだけではなく(これについては上に貼った記事をご参照のこと)あどけない天真爛漫な子供のような可愛らしさがある。ベビーフェイスだというだけではない、持って生まれた身に纏う空気のことです。

なので裏にそんな『派手に世間を騙してどデカく儲けてやろう』なんてあくどい企みを抱えているようには見えない。
よってジジイどもはコロッと騙される。全く(呆)
結果、詐欺が明るみに出たのが『さもありなん』という年周り。壊れるならここ、壊れるべきものがあるならここで必ず出るという時期。
しかし逆にそこまで実態が伴っていない、何の技術も実績もないのに、何故それで行けると思ったのでしょうね?だって科学の、医学の世界ですよ?バレるやん、どう考えても。その道の専門家がチラッと見れば。
更に呆れるのは彼女が大泥棒の大詐欺師の大犯罪者であると世間に知れ渡った後に、彼女と結婚して子供まで儲けた男がいること。(注:天中殺で結婚)

少しは生まれてくる子供のことも考えようよ・・・と思うが、もしかして木嶋佳苗みたいなタイプだったのかな?

にしても男ってやつは(呆)
彼女は彼女で刑務所にいるのは良かったですが、自らは100%被害者であるという立場を崩していない様子。自身の加害性を忘却の彼方に放り投げ被害者を気取る、典型的なサイコパスですね。
しかし肝心なのは彼女が一体どのような家庭環境でどう育てられたかということですよ。残念ながらそれについては動画で一切触れられていないので分かりません。
また子供、そしてその先の孫、ひ孫・・にどんなツケが回ってくるか。
約4億5,200万ドル(約680億円)と騙し取った額が額ですし、インチキ健康診断をされて命を落としたなど取り返しのつかないことになった被害者も多いでしょう。
それを考えると、11年でしたっけ?そんな程度の刑務所生活でチャラになる業では到底ないのだよね。
「アテクシ可哀想!」ばかりで周りへの罪滅ぼしなど考えないのがサイコパス。だからこそ業は深い。
血族はこの先大変ですよ。

全然シャレにならない
本日もお読みいただきありがとうございました。

聖燭祭/Mariä Lichtmess by Marianne Stokes(2026年 Albertina美術館)


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