前回の記事と軽く関連:
私担当のあっち側の存在は沢山いて、それも複雑な多重構造になっているというお話をしましたが
じゃぁ詳しくそれぞれがどんな感じで、何をしていて・・・みたいなことは分かりません。
ご先祖がどれくらいいて、天使が龍が神様が・・結構皆さんお好きですよね?
でもそれ全然知らなくていいんだよ。
何故なら私たちはこの世担当であり、こっちの世界ですべきことに専念していればいいだけだから。
あっちの世界のことはあっち担当の存在が沢山いて、そっちが専門なんだから、完全にお任せで良い のです。
私はチーム佳代のメンバーを思う時、全く心配がありません。
彼らに任せてりゃ大丈夫だろうと、完全に信頼しています。
むしろ私があれこれ知ろうとしたり、首突っ込もうとしても、あっちにしてみれば大きなお世話なわけです。
そんなあっち側の心配してる暇があったら、この世においてもっと自分の人生ですべきことに集中した方が良い。
会社で経理の人がデザイン部門にせっせと首突っ込んで口出ししてきても迷惑じゃないですか?それと同じです。
算命学ではその人の “ 今世ですべきこと、役割、どっちの方向で、どんな責任を果たして ” みたいなところをざっくり大枠で見ることが出来ます。
なぜ個別具体的でなくざっくり大枠なのかと言うと、そういった今世の役目などは
本人の “ 何をしたいか、本当は何が好きなのか ” が強く絡んできて
それをもとに本人が微調整して行く、進むべき道を解き明かしていく
といった要素が強く、何よりも重要だからです。
『何が正解か?』ではなく『あなたはどうしたいのですか?』が最も重要。
その点鑑定に来て下さる方というのは、わざわざエネルギーとお金を使って決断、行動の末私に辿り着いて下さるほど
本気で今後の人生にどう取り組もうか?を考えておられる人たちです。
そして当然のことながら、私だけでなくどんな人にも私と同じように チーム〇〇(=ご本人の名前)のメンバー が周りに存在します。
私とその〇〇さんが繋がるということは、それ以前の段階で
チーム佳代のメンバー と チーム〇〇のメンバー は繋がっている、連絡を取り合っているということなのです。
なので鑑定のご依頼が入ると、私はいつもそのチーム〇〇のメンバーに
こんにちは~宜しくお願い致します。
何か〇〇さんにお伝えになりたいことがおありでしたら、私で良ければ伝えますので
私に分かる形でお知らせくださいね♪
と話し掛けます。
こちらの門戸を開く感じですね。
で、実際に向こうから △△を伝えて欲しい という風に分かりやすくメッセージが来ることは ありません。
が、例えばこんな感じで準備するような流れになります。
ちょっと前、唐突に
マイク・タイソンって誰かの耳噛んでたよなぁ・・何で噛んだんかな?
耳・・・血が出てたな。
凄い闘争心と負けん気だわぁ。
それにしてもあの人耳治ったんかな?
などとやたら脳裏に出てきたことがありまして、私はその 耳 に何かあるんだろうと思ってたのです。
そうしながらもPCに向かっている時も彼が耳を齧るイメージがやたら出て来るので
何となく彼の命式を調べたりしていたのですが
しばらくして彼とほとんど同じ命式の方が来られましたね。
って彼、15年の空白を経てエキシビジョンマッチでボクシング復帰するらしいわ。54歳、すごいエネルギーですね。
また、最近パウロ・コエーリョというブラジルの作家について記事を書こうと思い
いや、それ以前に彼の『 アルケミスト 』という本の一節がしつこく脳裏に繰り返されて
その一節を20年ぶりくらいに読み返していたらやっぱり面白くて、本を一気に最後まで読んでしまったのですが、その時彼の命式を見たのですよね。
そうしたら彼の命式とほぼ同じ方が現れました。
こういうことは頻繁に起こります。
私は霊能者ではないので常にメッセージが分かったり見えたり、繋がっていることが分かったりというのは ありません。
が、鑑定中も常にクライアントさんの周りの存在に向けて
何かお伝えすることがあれば、私に分かるように言って下さいね
私を使って貰って結構ですよ
と念を飛ばしています。
と書くとすごく怪しいですが、普通に知り合いと会話する感じで心の中で話し掛けるのです。
それでおそらく、鑑定前・中・後で気になって調べる → お相手にお知らせすることの中に
伝えるべき重要事項が上手く混ざっているんだろうと。
その辺は私に分からなくても、ちゃんと必要なだけ私を利用してもらって伝えられていればそれでいいんですよね。
そんな感じで。
みんな知らずとも実は大勢で生きているので、悪いことはしたらアカンよ(笑
目に見える世界だけで考えて『 バレてへんバレてへん♪』と思ってても
自分は独り舞台の上でやってることを360度あらゆる角度から丸見え状態で観察されている、みたいなものですからね。
誰に対してもリスペクトを持って接した方が絶対に良いよ!
というお話でした。
これは私が持っているアルケミストの本。95年版。
もう何回読んだか分からないくらい、一番好きな本。
コメント
こんにちは^^ 今日はじめてこちらのサイトを知り、、
おもしろすぎて一気読みしています。
特に『チーム佳代』の話しはすごく同感できます。
わたしも小さい頃から、同じように感じていました。
わたしは佳代さんよりも、かなり年上ですが、10年程前から、占いをすることになり
それから占いの勉強を始めました^^;
今は算命学を主にして勉強しています。
佳代さんと同じ『調舒星人』です。わたしは異常干支2つだけです。
実はこの頃、ずっと信じていた向こうの世界を忘れていたところがあって、曖昧になってしまったというか、でも、佳代さんのブログを読んで、忘れていた感覚にまた自身が持てるようになりました。
わたしは夢の中で、何度かチームの人達と会ったことがあります。
ええ、すごく沢山いますよね。宇宙人みたいな人もいると思っています。
本当にいつも助けてもらっているのに、、ちょっと様々なYouTubeを見過ぎて感覚が鈍ってしまったみたいです(アホです)
思い出すチャンスをいただきました。ありがとうございました。
こんにちは、コメントをありがとうございます。
同じような感覚の方がおられて嬉しいです!
そして夢の中でチームの人たちと会ったことがあるのは面白いですね。
私は視覚的にキャッチしたのはぼんやり1度だけ(感覚はいつもですが)。
そしてYoutubeなど外の情報で感覚が狂うの分かります。危険ですね~