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今しんどい時期の人へ:時が過ぎるだけで変わっていく状況というのは実はたくさんある

 

ねえ皆さん。

私がよく演奏を聴きに行きこちらにもよく記事を書いているカナダ人ピアニスト、ヤン・リシエツキ/Jan Lisiecki氏が来年東京で演奏されるようですよ。

 

サイトこちら

2回ありますが、カルテットより絶対ソロの方がお勧めです。プログラム全部ショパンですよ。

東京文化会館ですって。行ったことないなあ。

 

“リシエツキ” の検索結果 | 算命学を使った人生戦略作戦会議
自分として生まれた以上、自分であること以外にすることなんて何もないのよ

 


 

 

いやいやしかし。

どうせ書くならご訪問頂く皆様に喜んでいただけるような何か気の利いたことや、ドイツキラキラ生活みたいな楽しげなことを書きたい。書きたいんですよ!しかし如何せん只今わたくし、冲動4重かつ4重に剋される(干合+暗合)という、よく生きてるよね状態。キラキラどころではないのです。キラキラでなくパラパラの粉々。本日はそのコテンパンが更に旺じて二重に天剋地冲が加わり『 誰か助っ人はおらんのか助っ人は~!?』という感じですが、一応守護神透干なので首の皮1枚で繋がって生きております(お辞儀

 

こういう時はあまり人に会わずに静かに過ごすのが一番なのですよね。

私も日中は家族の世話と算命学だけして、後は外に出ずに布団被ってじっとしておきたい(鑑定は大好きなので何があっても続けるのです・)。しかしこういう時期に限って毎年子供関係のイベントが山盛りてんこ盛りで、やたら外出しております。

 

例:

地獄の八甲田山プレ行進ならぬ聖マーティンのための提灯行列inドイツ
去年の長男の時は3時間もあって、こちらは行脚は殆どないものの3時間のうち殆どは道路に突っ立って待ってるだけという「 このイベントは一体何の、誰のためのものなん?誰が喜ぶん?」と甚だ疑問の大きいものでした。

 

地獄の八甲田山プレ行脚の後は個人面談行脚期間が到来いたします。やだやだー

 

人間にはそれぞれにバイオリズムがあって、調子が上がる時もあれば落ちる時もある。落ちる時にお手本のような過ごし方を皆が皆できれば素晴らしい。でもなかなか現実的にはそうはいきませんよね。私も理想通りには全く進みませんが、それでもこんな風に生きてますというのを不自然に美しく脚色せず、ここに書いて行こうと思います。

 

今しんどい運気周りかも知れない寅卯天中殺の皆さんや戌亥天中殺の皆さん、大運の切り替わり時の方々ほか、できれば頑張りは一旦置いておいて、可能な限り美味しいものを食べる・温かくして気持ちよくたくさん寝る・体にいいものを食べる・ネットや人間関係からちょっと離れてみる・部屋や自分を清潔にする・一人静かに過ごしてみるなど取り入れてみるといいですよ。そのうちの1つでもできればすごいやん~♪くらいの緩さで。ありきたりですがそれが一番。時が過ぎるだけで変わっていく状況というのは実はたくさんあるものですのでね。

 

しんどい時期が過ぎ去るまでゆったりといい感じで過ごしていきましょう。

 

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『 たとえばこういう体にいいものを食べると運気低迷を食い止められます 』と言ったとか言わないとか。

こういうスーパーセンスのいいパロディ作品を観て感心するもヨシ。ユダは果たしてどれでしょう?

The Last Supper, 1938, by (Luke) Chen Yuandu

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. 何度かコメントさせていただいている者です。いつも楽しみに読ませていただいております。私は日干が丙申の納音もちで、今年は天剋地冲の年、来年から大運が切り替わります。今年は大きく体調を崩すことが何度かあったり、とにかく人に会いたくない、会うエネルギーがない感じがあったのですが、それも関係しているのかな、と読ませていただきながら感じました。龍高2つあるので、外に出るのも好きなのですが、今は、家で好きなことや勉強をしているのが幸せです。

    • そうそう、普段は龍高他動き回りたい星がある人も、こういう時期は大嵐が過ぎるのを洞穴でじっと待ってたい・・・みたいになりますね!
      そしてそれで大正解です。ここでエネルギーをちゃんと貯めておくと、しかるべき時に大きく活動できるので今はゆっくりしましょう♪

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