【 広告 】

『類は友を呼ぶ』は一部正解、でも真に受けすぎなくていい

 

 

 

昨日の記事で

超個性の日座中殺、甲戌の人
日座中殺と言うと、その人ズバリを表す日干支自体が『 在るのに “虚” 』『 “虚” なのに在る 』みたいなもの凄く不思議な構造なのでその人全体、ひいては人生全体が他の人とは随分変わってきます。

 

私は 甲戌( と乙亥も )日座中殺 さん好きだけど、鑑定では今までほぼお目にかかったことがない

 

と書きました。

 

この世の中ってある意味、ある程度住み分けが出来ている部分があります。

類は友を呼ぶ です。

自己紹介も文章5行程度で殆どなく、何とか占いセンターみたいな場所で数いる鑑定師の中の一人として活動している場合は分かり辛いですが

私のように自分のサイトを持って、自分のカラーをどんどん出して独自に動いている場合

いらっしゃるお客さんの傾向も不思議と決まってきます。

例えば

鑑定やってても恋愛、復縁、不倫相談ばかりだよ

という鑑定師さんは多いです。

が、今まで数多く鑑定してきた中で、私のお客さんにそれメインの相談だった人は殆どいらっしゃいません。

思い出せる限りお一人だけかな・・・

メインの相談のついでに、重要度としては3ランク目くらいで異性関係の相談も、というのはまあありますが

それメインでは全然来ないといってもおかしくない。

 

私のところにいらっしゃる方は、このサイトをご覧になって鑑定をご希望下さる場合が100%なので

特殊命式( 宿命中殺、複数異常干支系、宿命天剋地冲など )、癸巳の人( ←えらいピンポイントやな )

私の人生、より自分らしく本気で自分のものにしていくために、私が今以上に出来ることは一体何だ?

そのために出来ることなら何でもやるぞ。

といった感じのご相談が多いです。

そういえば身強さんも多いです。

もちろんそれ以外の普通命式などの方も全然鑑定できますので心配無用ですよ。

 

で上の甲戌に戻りますが、日座中殺はそれだけで結構特殊であり、ご自身が日座中殺で

日座のことならお任せ下さい

な鑑定師さんもおられますよね。

おそらく日座の人は『 日座中殺、算命学 』という単語で検索してそういった鑑定師さんのところに引き寄せられていくのだと思います。

こういう縁って面白いですよね。

同じカラーの人同士は無意識に引き寄せ合う。

そして同じカラーだからこそ助け合える、分かち合える何かがある。

 

でも1つ言いたいのは、この世は完全に同じレベル・同じカラーで引き合うだけではないということです。

よく言われることに『 自分と同じレベルの人にしか出会わない、縁はない 』 というのがあります。

これ真に受けなくていいです。

話半分でOK。

いや、話10%くらいでいいわ。

これはある意味正しい( 説明は下に )

 

でも例えば以下のような場合:

片方は善人で誠心誠意尽くしているのに、モラハラDV夫と結婚してしまい身も心もボロボロ( 結婚して発覚 )

それだけでも絶望感は十分なのに、この上更にあんな奴と私が同レベル・同質・同次元なの?

と救いのない感じになるじゃないですか。

 

なにがやねん、と。

オマイら上から目線で分かったようなこと言うとんちゃうぞ、と。

そんな

少数派に属する弱者を見つけ次第、大喜びでそこに飛びついて自分は安全な場所からもっともらしいことを言いボコボコに叩き

相手が更に弱るのを目を細めて眺める

みたいな カス の戯言を真に受ける必要はないわけです。

 

じゃあ『 ある意味正しい 』はどういう意味で正しいのか。

同じ算命学鑑定師でも不思議と住み分けが成り立っているように

この世の中ではある種同じカラーの存在する人としか縁は出来ないようになっています。

こんな感じ

例: Aさん:モラハラDV男  Bさん:その奥さん

 

この二人、全然カラーが違いますよね。

Bさんにごく一部だけAさん的なカラーが混じっている、もしくは混じる瞬間がある。

その時その共通部分が呼応して縁が繋がる。

これは自分とは本来随分異質のAさんと縁を持つことで経験すべき、マスターすべき何かがあるから、自分と本来異質の赤い点が存在したと。

なので、自分もAさんみたいに横暴で相手の気持ちも理解しようとせず、自分のことばかり考えるという同じタイプだと思わなくていい

その異質に触れる経験を活かして、その後

  • 自分の健康も心も人生も犠牲にして立て直そうとするのか
  • 自分の健康も心も人生も大事にした上で無理なく生きることが出来る道を模索するのか
  • 同じような境遇の人を理解し助けるような存在になるのか
  • 同じような境遇の人を見つけ次第、ここぞとばかり叩いて憂さ晴らしする系に進むのか

その人生の分岐点になる重要な経験なのではないかな、と。

 

これ

  • 後天運で一時期だけ同座になって夫婦の縁を持つ人 とか
  • 後天運で一時期だけ羅状干支で共通干支を持って夫婦になる人

という算命学のアレも同じことを言ってると考えています。

それは次のフェーズに進むきっかけ、人生本番の準備段階をやっていただけ、と考えればいいのです。

 

実際100%同じ次元、同じレベル、同じカラーの人としか出会わない、縁がないのであれば、それはあの世と同じになってしまう。

次元も世界も何もかも違う人と接することも可能!というのは、この世限定アトラクションの一つでもあるのです。

これ凄い重要だからこそ、それが可能になっているのです。

 

以上。

 

応援ありがとうございます♪  にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 

 

https://amzn.to/32vweLg

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました