抜けました抜けました
今回月の干支が
戊午(6月)から 己未(7月)
に変わった瞬間が分かったのです。
でもそれは暦通り(7月7日)ではなく、2日遅い9日の午後3時くらいだったので、単に体調が悪かった状態を抜けただけなのかも知れませんが、それでもね
その瞬間本当に「 あ、今抜けた !」と分かったのですよ。
それまで背中が痛くて数日何をしても体調が悪くどうしようもなかったのが、その瞬間から(完全復帰とは言えずとも)起き上がって普通に活動できるようになったのです。
何より大きいのが
頭がちゃんとまた働くようになったこと。
6月頭からもうずっと何をどう頑張っても頭が働かず、文を書こうにもまとまらずブログは放置しがちで鑑定受付もストップしていたわけですが、治った(直った?)!
また通常の私に頭が戻りました。
スッキリ
いやいや。
たかが月の干支で影響力が小さいとはいえ、ここまで干合が重なってもうお腹いっぱいやめてくれー!状態だと、月の干支による干合が一つ減る( =私の場合は律音持ちなので二つ一気に減る )だけでこれだけ影響が大きいとは。
しかも 今月=己未 だって 土と火(土でもいいけど)で私にすれば 忌神 と言ってあまり有難くはない干支周り。
更にまだ月の天中殺は終わっていない状態。
それでもここまでスッキリするとは
干合一点過多の影響、侮れません。
特に命式に同じ十干が2つ、3つ出ている人は、必ずこういう干合一点過多の過剰バージョンの時期がありますので
ものすごく頑張ってるのに頭が全く働かない、急に馬鹿になったのかも !?
と思っている人はそれが原因かも知れません。
それにしても陰陽五行論に基づいた “ 暦の自分への影響 ” をこうやって実感として学べるというのは
自らの経験を通して学ぶ、身につける という 偏印
冥利に尽きるわけです。
というわけでまた今後の鑑定も今まで通りの頭で(まだ完全には干合抜けてないけどw)いけそうです。
逆に頭が働かなそうな干支周りの時は、無理に鑑定するのは止めて、今回と同じように一旦休止で行こうと思います。
ドイツは本日も快晴なり
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