鑑定の際にはこういう図もお出しするんですが
大抵の人はこの図上に形は違えど 三角形 が出ます。
これ 異性のストライクゾーン を表すのだけど、それだけでなく 対人関係の受け入れ許容範囲 とも言えるのですよ。
上の図は私が大変尊敬してる方のもので、これくらい大きな大三角形が出ると本当に対人面のキャパが極めて広い!人当たりがいい。
嫌いな人がいないというより、かなり誰のことも無理なく受け入れてお付き合いできて、懐が広大な感じなんです。
さて、以前から何度も書いていますが私は四柱推命の命式を見ると
一匹狼の星がひしめき合ってるキャラ。
一人でいる時間がないと死ぬ
一人での行動が大好きで団体活動は無理
なんですが、さてそんな私の命式をこの三角形の図で図式化してみると果たして対人関係のキャパはどうなるかというと・・・
じゃんじゃじゃ~ん
キャパも何も受け入れ口が 『 口 』 ですらなく 『 線 』 です。
そして 一人行動が好きという命式 と この三角形の図、必ず関連してるかというとそうでもなく、この二つを出してどう解釈するかを次の記事に書きますね。
これを分かってると、対人関係で変に悩んだり、コンプレックスを持ったり、無駄なエネルギーを浪費することがなくなるのでめちゃくちゃ便利なんですよ。
( 続く )
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