さて。
キタよ。
キタ。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ←だから古いとあれほど
こう立て続けに三柱異常干支の人を発見するなんて、何か今月はツイてるのかも♪
ノーベル文学賞受賞、オーストリアの作家、ペーター・ハントケ氏
「 ふんっ 」
私はこの方全く存じ上げませんでしたが、何故命式を見てみようかと思ったかというと
この記事「 ペーター・ハントケ氏、ジャーナリストとの会話を中断 」
がちょっと面白かったからです。
彼は1996年にユーゴスラビア紛争に関する西側メディアの報道の偏りを非難、NATOによる空爆を批判して、それゆえ周りからボコボコに叩かれているんですよね。
しかし20年以上前に受賞した賞を返上してまでその態度を崩さず、この問題に関しては一貫して頑固な姿勢を崩していない。2003年から始まったアメリカ主導のイラク攻撃、及びその後発覚したアメリカの情報偽装問題に関しても
ユーゴ問題を引き合いに出し、識者やマスコミは糾弾する資格が無い!と語っている。( wiki参照 )
で、今回のノーベル文学賞受賞に関する記者会見において、ドイツ人女性ジャーナリストがまたこの “ 彼のユーゴ紛争に関する立ち位置 ” について質問するわけです。
そりゃブチ切れますわな。賞も作品内容も関係ないもんね。
ここに50人もジャーナリストが集まってんのに、皆聞くこと言うたら彼女と同じようなことばっかりやろ?
だ~れも私の作品については何も聞かん。どうせ誰も何も読んどらんのやろ。
こんな質問な、質問しても答えてもそこからどんな反応が来るか、反応に反応、更に反応に反応
( 日本語で言えばネット上の祭りとか炎上目的とか、そんなただのリアクション目的やないか、的意味で )。
あのな、私は物書きやねん。
トルストイやホーマーやセルバンテスから来てんの。
もうほっといて?
で、そんなアホな質問すんのやめて?
( 記事抜粋&超意訳 by 私 )
そして
もう二度とジャーナリストの質問には答えんからな!ふんっ
とブチ切れてさっさとその会場を後にし、その後に予定されていたいくつもの記者会見も見事全部キャンセル(笑笑
こんな面白い人見つけたら、そりゃ命式見ますやん?
そしたらですよ。
三柱異常干支 且つ 癸巳 ( みずのとみ ) の人!
しかもなんと三柱中、二柱私と同じ!!
とはいえ持ってる十大主星が全然違うので、まぁ意識の方向性や能力は違うんだけどね。
でも仲間には違いない・・・ククク
彼は “ ベルリン天使の詩 ” という有名な映画の原作・脚本を書いています。この映画のテーマ、よく聞きますよね?でも私はまだ見たことがなくて、ネットで何となくパラパラ調べていたのですが
この画像を見た時にですね
ああああああああ、この人は知ってる人だ!!!
と思ったんです。
私が彼を知っているという意味じゃないですよ?
彼も大事なことを知っている。もしくは生まれてきた後も忘れず覚えたままの人だ。
ということです。
こんな短い言葉に、真理が詰め込まれてる。
そうなんですよ、そうなの。
この世の足枷付き時間の流れを堪能しに、皆こっち側の世界に生まれてきている。
もうこれがこの世に生まれてきた目的の全て。
監督はベルリンのあちこちに天使の意匠があることを発見し、好きだった画家のパウル・クレーの天使のイメージとそれが重なって天使を主人公とした映画というアイデアに結びついた。( wiki )
そして私は昨日、パウル・クレーの作品をいくつも観て来たばかり。
Camel by Paul Klee
これはベルリン天使の詩を観ろってことかな?
天剋地冲の年にノーベル賞受賞って、やっぱり天剋地冲はDurchbruch ( 突破口 ) やな とか
60歳以上では天中殺の影響ないって言われるけど、いつまでも現役で生きてる人にはやっぱり影響あるよな とか
ハントケさんの命式を見ていると色々思うところがあるのですが、彼についてはまたそのうち気が向いたら書くかも知れません。長くなったので本日はこれまで。
結局 “ ベルリン天使の詩 ” を観ることになりまして、シリーズ記事を書きました。
コメント
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>933さん
こんにちは。
何と!
先日この方と全く同じ生年月日の三柱異常干支の女性を見たばかりです!
こちらの伊藤さんはご闘病中なんですね、この命式は体が弱くてもおかしくないので早く良くなられるといいですね。
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こんにちは。
この方も三柱異常干支では?
興味をおもちになれるかどうかはわかりませんが…
エスパー伊東
1960.12.26.生まれ。
現在は闘病中とのこと。よくなられますように…