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以下はこちらのブログ主、ナツ子さんの無茶苦茶霊感の強いお父様の体験談から一部抜粋させていただいています。
このブログ、内容が本当に不思議で面白くて密かにファンなのです 
お父様が山の神様から情報を得られる場面の一部なのですが
「 難しいことをお聞きになられますね。このたびはお世話になりましたので、特別に教えて差し上げましょう。但し、これはご説明するのが難しいですね。ご理解いただけるかわかりませんが、こちらをご覧ください。」
丸岳様はそう仰ると、以前山でお会いした時のように、そっと父の二の腕に手を触れられました。
次の瞬間、父の頭の中に大きな容量の何かが一瞬で流れ込んできました。
それは、画像であって画像でない、音声であって音声でない、言葉であって言葉でない。
表現することがとても難しいものでした。
しかし、それはすんなりと父の頭に入ってきて、父はすぐに理解出来ました。
「 そういうことでしたか。びっくりしましたが、良くわかりました。ありがとうございます。」
これね！
私と同じ経験なさってる人ってやっぱり存在するのね！
いや、私は何らかの神様にこういう風に繋がったことはありませんが
随分前に書いたこの記事ね
この2回。
それぞれあっち側の世界に繋がった瞬間の話なのですが
ナツ子さんがお書きになられているようにまさに
頭の中に大きな容量の何かが一瞬で流れ込んできました。
それは、画像であって画像でない、音声であって音声でない、言葉であって言葉でない。
表現することがとても難しいものでした。
このまんまなのよ！
無茶苦茶短い時間なのに得る情報量はもの凄く大きくて、しかも細かい隅々まで完全に把握できるのです。
そしてこれ、あっちの世界のデフォルトね。
別に特別なことでもなんでもなく、あっち側の世界では皆こういう風に瞬間的に情報をやり取りしてます。
情報の受け手は、その瞬間に情報の送り手そのものになる
だから情報の送り手の脳ミソがそのまんま受け手側の脳ミソになる
といった方が分かりやすいでしょうか （ ますます分からんかｗ ）
皆こっちの世界に来る前はそうでしたし
こっちの世界卒業してあっちの世界に逝けば、またそれがデフォルトですよ。
安心してね 
私はその記憶があったので、物心ついた頃から
いちいち全てを言葉に直して伝えないといけないなんて
何て面倒で不正確でかったるいんだ！
と思っていたのを覚えています。
その感覚が根強いので
どれだけ言葉を尽くしたところで
言葉に直した瞬間からそれはその本質から乖離してしまうし
100%なんて絶対に相手に正確には通じない、あーやだやだ
ほんっとに面倒くさいなぁ、この世は！
とよく思っています。
多分こういう経験したことある人結構いると思うんだけどな・・・
本日は
同じ経験をした人がいると分かって （ 上記のお父様は既に鬼籍に入られているようですが ） 嬉しかったという、別段オチのない記事でした。
Nevsky Avenue, 1887 by Ilya Repin
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