昨日の記事
からの続き
ムガちゃんシリーズ最後の記事です。
さてムガちゃんの後妻さん、41歳年下の奥様。
女装したサミュエル・ジャクソンかな?
?
いや、この写真の写りがアレなだけだな、きっと・・・
あれ?
なんだやっぱりサミュエルか・・・
この奥さんがですね、彼と相性を見てみると
『 何故結婚した ??』
という 宿命的にさっぱり縁もないし相性も別段良くない組み合わせ。
で、結婚した年を見てみると1996年なのです。
正確な日付が分からないのですが
節分前だとすると天中殺。
節分後だとすると今度は天剋地冲の年回り。
ムガベ氏自身が酷く剋されるという意味での天剋地冲。
さすが天剋地冲の男(違)
これは60年に1度の最もしんどい1年で
だからこそ
『 何かしなきゃ!どうにかしなきゃ!』
という精神状態になりがち。
それでトチ狂って結婚したんかぃ・・・
この時にムガちゃんが私の助言を求めに来たら
いいか、よく聞け。今年はとりあえずやめておけ。
今年1年は色々しんどいかも知れんが、とにかく動かず、じっと息をひそめて(息はひそめんでもええ)
頭の上の嵐が通り過ぎるまで待つんだ!
行動するな!決断もするな!じっとしてろ!分かったか !?
と言ったでしょう。
まあそんな年なんですよ、天剋地冲の年って。
しかも
既婚の彼女を略奪する形で結婚し、元夫はお詫びに?
現在中華人民共和国駐在大使に抜擢
って。
オイオイ 。
国民の700万人が飢餓状態であっても、生活は常に極めて豪華。
夫人は大統領同様にジンバブエ国内において独裁と人権侵害に関与しているとされ、現在は大統領や側近ともども欧米・豪州等への入国が禁止されている。
コンゴ民主共和国に夫人名義でダイヤモンド鉱山を所有しているほか、マレーシアの別荘を拠点にシンガポールや香港などで買い物旅行三昧。
こんな感じで軌道の外れたムガちゃんの軌道修正するでもなくマルコス婦人の上を行くダメっぷり・・
やっぱり天剋地冲や天中殺での結婚はやめといた方がええよ、うん。
で、現在したい放題したツケが回って来て、クーデターからの失脚という流れになっていますが
現在のムガちゃんの運勢
大運:天中殺
年運:天中殺
月運:天中殺
さもありなん ですね。
サミュエル・・・(もうええ)
おまけ:
ジンバブエはローデシアとしてイギリスから独立宣言
これが 1965年11月11日 なんですが、この日付の運勢を見るとどう見てもダメっぽい という運勢なんですよ。
独立しても続かない。
そしてそれが国際的に認められず、ジンバブエとして再出発
それが 1980年4月18日この時の命式(国の命式になる)が
金性ばっかり!!びっくりするわ、もう
以上です。
こんなマニアックな記事にお付き合い頂いた読者の皆様
あなたもスキモノねぇ~
じゃなくて、どうもありがとうございました
今後もよろしくね
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