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10年以上ぶりのコンサートと来し方行く末を考える (1)

 

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この間書きましたこれ! → 団体競技は嫌い、でも弦楽四重奏は好きやねん♪

 

昨日 ( = 日曜日 ) 行って参りました。

 

 

ひっさびさのコンサート、朝起きたら暴風雨w しかも頭痛が酷い

 

それでも頑張って行って良かったわ!

 

 

いや~・・・

 

演奏を聴きながら色々考え込んでしまいましたよ。

 

 

 

それはともかく、その会場には初めて入ったのですが入り口はこんな感じ

 

これは大分前に撮った写真

 

 

マリオネット劇場のあるすぐそばに

 

 

看板を裏から見るとこう

 

 

 

これくらいの規模のコンサートホールがあります。

 

 

おおお~、これ!

 

このサイズのホールが私は大好きなの!

 

私に最も馴染みのある会場の大きさ。

 

そして古かったな~

 

すごく古い建物を昔から修繕修復を繰り返して

長い歴史の中でこの地域の人々に親しまれ使い込まれてきたこの感じ

 

好き!!

 

 

 

あまりに人が多く写真を撮れなかったのですが、カフェテリアがね

 

アールヌーヴォーだったよ!

 

≪ アール ヌーヴォー ≫

十九世紀末から二十世紀初頭にかけてヨーロッパに流行した装飾様式。

植物をモチーフにした、流れるような曲線が特徴。

 

 

表のガラス壁に書かれた文字が典型的なそれでした。

 

 

例えばパリの地下鉄の入り口がまさにそれ。

こういう感じの特徴のある文字と植物をあしらった装飾。

 

 

 

 

内装、壁の装飾・・・・

 

これアールヌーヴォーの真似をして造られたものじゃなく、当時の本物だわ ラブ

 

と興奮してしまいました ( といいつつ実はアールヌーヴォー自体はそんなに好きじゃないんだけどw )

 

 

 

 

 

 

そして・・・コンサート会場は

 

 

 

 

 

 

観客の殆どがご老人w

 

お判り頂けただろうか・・・

 

 

もちろん全然いいんですけどね、もうちょっと同年代とか若い人が来てるかと思ってたわ。

 

 

 

そして演奏者の皆様

 

 

 

 

いや~

 

 

このさぁ

 

第一バイオリンの女性が無茶苦茶上手かった のですわ。

 

 

何というか他のお三方様と音の輝きも強さもスケールも桁違いというか ( もちろんお三方様も素晴らしいのですが )

 

横から見て、座ってこの姿勢でウエストがこんなに薄いくらいほっそ~~~い人なのに

 

 

無茶苦茶パワフルな音が出てて、耳が彼女に釘付けでした。

 

 

 

 

そして演奏をものすごく集中して聴きながら

 

同時に陰陽論、一極二元論、犠牲運などについて自分の人生を重ね合わせながら色々考えざるを得なくなっていたのですw

 

 

 

明日に続く

 

 

 

 

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