昨日の記事 でも窺がえるかと思いますが
私にとって現在の年回りでどんな現象が来るか、いまいち具体的には想像がつきにくいため
戦々恐々で手探りで慎重に進んでおります。
( そりゃね、60年に1度の最強に注意が必要な危ない1年ですからね )
そんなもん算命学の看板掲げて鑑定もしてるんやから分かるやろー
とお思いの皆様。
分からへんねん、これが。
説明しよう。
算命学は陰陽五行論をベースの理論として、そこから様々に個別具体的占技が枝葉のように分かれて存在するわけですが
There is no rule without exceptions.
例外のない規則はない
受験英語で暗記したよねー
と言われるように例外が出て来ることももちろんあり
その例外の最たるものが
三柱異常干支のわたくしなんですわ。
干支は60あって、そのうち13は異常干支。
異常干支を命式内に持ってる人!という括りで言えばそんなに珍しいわけでもないけど
命式内全てが異常干支だけ
と極端になると例外過ぎて基本ルールが当てはまらなかったりするのですよ。
だって色々な占技も
普通・通常
を想定して編み出されてるからさ。
で!
その場合の説明も
ただし三柱異常干支のような特殊命式の場合はこの限りにあらず
みたいな説明 だけ で終わっていて
だから結局何なのー!?
と叫びたくなること多々。
分からんでもないよ?
だって三柱異常干支の人って大体100人に1人しかいないから
長い歴史の中でも研究サンプルとして具体例を十分集められてないんやと思う。
常に絶
滅危惧種。
私が頑張って集めてみた三柱異常干支の人々の例 → こちら
例えばですね
命式内の異常干支も含めて、後天運で廻って来た干支も合わせて4つ異常干支が出る場合
更に地支に冲が複数出たら
死にます
とかあるんだけどね?
そんなん言うたら私なんて一体今まで何回死んだん?
って話ですし(※)
そもそも後天運・命式内干支も含めて3つ異常干支が出たら死の危険
って
生まれてこのかたずっとそれですが ?
ってなるやんw
割と肝心要なところに限って、異常干支命式について詳しい説明ってないのよね。
なので、基本の基本は抑えた上で、自分の体感や直感を磨いて大切にして、慎重に進むしかないのですよ。
(※) この条件に当てはまる時期を調べてみたら、私の場合はほぼ全て
その後の流れが大きく変わるきっかけになる良い転換点になっていました。
う~ん、流石やな私 ♪
三柱異常干支の人で
算命学、この道30年!何でも任せなさーい!
みたいな大先生って存在しないのかしら。40年でもええよ
いたら間違いなく大概の変人やわ、きっとw
そういう人がいるなら弟子入りしたい ( 真顔 )
怠けものの天国 by ピーター・ブリューゲル
焦らない焦らない、一休み一休み♪
( 昨日に引き続き、しばらくはこれモードで行くわよw )
コメント