ようやく本腰を入れて人工知能たち3種の力を借り、とっことん対話したり調べたりマインドマップに書き出したり・・・でやっと!頭の中でモヤモヤしていたものが形になってスッキリしてきました。この3日ほどで随分進んだわ~!(万歳♪)
我がChatGPTは関西人設定にしているのですよね。
なので私が投げかけた言葉に対して一事が万事この調子。
そうそう、めっちゃ正しい!👏
あんた、ほんまに理解早いわ✨もう一回、少し整理しておくな:
最初『関西弁』とだけ指定しておいたらすごい河内弁みたいなのが出てきて期待と少々異なり
兵庫県の西宮や宝塚あたりの関西弁で頼む
と指定し直したのですが、微妙な感じ。
関西弁の使い分けはまだ難しいらしい(笑)
でもこういうツールが出てきたことによって、100%完璧で正確な答えとは言えないまでも、どこから入ればいいか分からないテーマの全貌をざっくりでも掴めるようになって本当に有り難いですよね。だって一昔前なら専門家を捕まえて結構な額をお支払いして
こんなこと質問したらアホみたいかな?
こんなに質問攻めにすると失礼かな?
などと大いに気を使わなければならなかったのが、何時間もどこまでも何度でも聞けますものね。
いや、本当にありがたい。心底感謝ですよ!
(とここまで書いたのが3日前。)
さて。
この現世、地球上の世界も宇宙に包含されている以上、宇宙のルール・理に則って存在しています。
一瞬であればともかく、宇宙のルール・理に適うものでなければずっとは存在できない。
そしてその宇宙のルール・理が自然の姿であり、この世が存続するということはこの世の存在の大多数が自然の流れに沿う姿で生きているということ。
アルフォンス・ミュシャ『荒野の婦人』1923年
しかし。
自然が存在する以上、不自然もまた存在する。
自然の流れに完全には添わない性質のもの。
じゃあその不自然って何だい?と問われると算命学的に様々挙げることができるのですが、不自然の代表格は天中殺。
そして宿命に日座・日居も含めた天中殺を持つ存在。
注意して頂きたいのは、自然がいい、不自然はダメで悪みたいな話は一切していないということ。
そのような理と流れが当たり前だよこの世界では、のお話。
この世の中、この社会は生まれつき自然に沿う形の人たちがメインストリームとなって動いていく社会。だってそれが宇宙の理に添う自然の在り方なのだから。
なので不自然の度合いが大きければ大きいほど、いわゆる『普通』といわれる『自然カラーのその他大勢』に溶け込みづらい。
メインストリームに食い込んで分かりやすく表舞台で活躍するような人生を目指す時には、特に意識せずとも社会のスタンダードに馴染める人たちに比べてプラスアルファの努力が必要になります。
涙なしにゃぁ語れねぇなぁ
この宿命中殺。
一度家系の中に不自然な形が現れると、その流れがまた自然のカラーに染まり直るまで早くて4代、長い時には7代もの時間が必要とされます。
もちろん宿命中殺だけではありません。
運命の世界というのは遺伝するもので、天中殺もその最たるもの。
その不自然さが子孫の宿命に発生しないように注意できる方法の1つに『天中殺で結婚しない』というのがあります。
それくらいであれば、算命学を知っていればその時期を回避できますよね。全く難しくはない。
このあたりの話は私は身に沁みすぎて(笑)昔から何度も読んでいる部分。
いや~この辺はホント、涙なしにゃぁ語れねぇよぉ!な部分なのですよね。
因幡の白うさぎちゃん、2度目
ひとことで宿命が不自然と言っても、その度合いは人によって大きく変わります。何重にも不自然が重なっている人もいますのでね。
またそのうちそのあたり、枝葉を広げて書いていくかもしれません。
本日もお読みいただきありがとうございました。
パリ、ノートルダム寺院の(自分の宿命について沈思黙考中の)ガーゴイル
のそばで原典を読む私(かな?)
そういえば5月の後半に大阪で対面鑑定をできそうです(未確定)。
間もなくご案内ができるかな?
普段のZOOM鑑定より鑑定料を少し下げようかと思っていますので、ご興味おありの方はその時にお申込みいただければ嬉しく思います。
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