これ素敵じゃないですか?
年末ウィーンで滞在した場所の一角。
この玉葱塔の中はどうなってるんだろう?どんな人が住んでるのかな?
とか夢が広がりますよね。
反対側から見たところ(若干色が違うのは撮影時間が午前中と夕方と異なるからです)
左の建物
ちょっと宮殿のようで美しい。
ではもう少し目線を下の方に落としてみましょう。
ちょっと信じられないでしょう?
上は世界遺産?くらい昔の風情と品格を残した立派な建物なのに、地面の手の届くところはこの汚い落書きに一面染まっています。あまりにも残念な光景。
何故こんなことを書いているかというと

日本の物価水準が対世界比で安くなり、マナーのなっていない外国人が大量に入ってくるとこうなるよということ。
『郷に入っては郷に従え』なんて小さい頃からそのように教育されないと絶対に理解できないものです。
そんな教えのある国は果たして世界で如何ほど存在するのでしょうかね?
そんな認識のない人にだって話せば分かるなんて甘い甘い。
世界の人間の大半は外国の、いや自国のものですら別に大事にしようなんて思っていません。誰かが努力して気と時間とお金を使って手入れした何かを使い捨てナントカみたいに使えりゃラッキー。立つ鳥跡を濁しまくり。自分さえ楽に美味しい思いを出来ればよし。あとは誰かがどうにかするでしょ!と。
『郷に入っては郷に従え』と思えて努力できる人というのは、そう思えて努力できるくらい人生に余裕があるということ。そのような教育を受けられる生活水準にあるということ。
相手の立場に立って考えられる知能があるということ。
そういう人がいないとは言わない。
けれどもごく一部であると考えてよろしいかと。
靖国神社の落書き
同神社では数年前から一部の韓国人観光客らによる違法駐車やタバコのポイ捨て、排泄、投石などの迷惑行為が続いていた。
注意した神職が暴言を浴びせられたり暴行を受けたりすることさえあった。
神社が発信したSNSによれば、市や警察に何度も相談したが解決しなかったという。
日本の戦没者を祀る靖国神社は、来日した中国人らによる落書きなどの被害を繰り返し受けている。
外国人ユーチューバーらの迷惑行為も目立つ。
昨年10月には、山梨県を走る電車内で米国人らのグループが床に転がるなど激しいダンスをした動画がインターネットで流れ物議をかもした。
今年1月の箱根駅伝では中国人インフルエンサーが車道に飛び出して選手と並走し、批判を浴びた。
こういうのを野放しにしていると、上のウィーンの落書きみたいなのが街中に溢れることになります。
日本人は外国人犯罪に対して異常に甘いイメージがありますが、正直これくらいして全然OKだと私は思っています。
これはコロナの頃の確かイタリアの州知事。外出禁止なのに外出している市民に憤っているところ。
本日もお読みいただきありがとうございました。
自国を自国民たちがちゃんと守ることに何の問題があるでしょうか。
全く現地に溶け込む努力もせず、迷惑行為・犯罪行為を咎められ『差別だ』などと御託を並べるカスどもは容赦なく国外追放すればいいのです。
甘い顔をしているとつけあがってくる人間を山ほど見てきたので、真剣にそう思います。
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