厳しい運気周りでの私の 運の出方の癖 に今回気付いた。
辛亥の月、ピークで苦しかった時頭痛で頭の血管切れるんちゃう?と本気で思ったのだけれど、結局そうはならずにこうして元気に記事を書けている。その代わりその次の日、天剋地冲までバッチリ重なる日に食洗器が壊れたというのは以前書いた通り。
12月、壬子の月が明けた本日、修理の兄さんが来てくれて手際よく修理してくれたのだけれど
その修理代
399ユーロ ≒ 約58000円
修理代を告げられて気絶する私(すみません大分美化してます凄い美化してます)
いやいやしかし子供が3人もいると常に何か作って食べさせて・・・を繰り返す日々なので、食洗器がないともう延々台所で仕事してる状態になって他に何もできません。というわけで有り難くお支払いして修理して頂きました。
まあそれはいいのですけれど。
以前天剋地冲が日干支と月干支のダブルで出ていた1年も、年運天中殺の時も、夫の天中殺の時も薄っすら思っていたことが今回ハッキリ分かりました。
私の場合運気の体当たり現象がマイナスに出る時、自分や家族の健康に出る代わりに周りの何かが壊れる。そしてお金が出ていく・・。
これねえ、有り難いのですよ。
こういうところで私は自分が守られているなあと強く思うのです。モノが壊れてお金が掛かるなら、というよりネガティブ現象が出費ごときで済むのなら「 いいぞ、どんどん持ってけ~!」という気になるってもんです。
だって病気になったり怪我したりだと元も子もないじゃないですか?
でも電化製品が壊れて云々くらいなら、ちょうど買い替えの時期かな?とか、修理してもらってまた万全の調子に戻してもらえばスッキリするだけで、出費は補填すべく働けばいい。それくらいのこと、元気であればどうにでもなると思っています。
それにそういう現象であれば、新しいものと交換し、もしくは修理して万全の状態にし、次のステップアップに繋がりますからね(というか転んでもただでは起きぬ気満々)。
まあもっともっと苛酷な運気周りというのは来るもので、その時に出費程度で済むか否かは算命学では分かりません。
ただ運気の出方の癖というのは必ず人によってあるもので、今までの流れを振り返ると 自分の運の出方 の癖が掴めてくるものです。
てことは私の場合、しんどくなりそうな運気には出費を見込んで貯金しておけばいいってことなんだよなあ。
さて、皆様の運の出方の癖はどんな感じでしょうか?
修理代を告げられ気絶している私は左におります
Ejecución de Lady Jane Grey, 1834 by PAUL DELAROCHE
本日もお読みいただきありがとうございました。
コメント
はじめまして。
算命学を学んでいる62歳
辛未、丙戌、庚子、という、
一人業干支と、異常干支ふたつ、の
戌亥天中殺なのに、親と同居していた
生き苦しい人生のおばちゃま、です。
私は、
三柱異常干支にならないので
三柱異常干支グループに
入れないことが残念でなりません。
いつか、私の壮絶な人生を
佳代様にお聞かせしたいなー、と
夢みております。
これからも、こっそり
見させていただき、勉強させて
いただきます。
ほんとうに勉強になります。
ありがとうございます。