比肩健禄二本立ての人と言えば
マット・デイモン
台湾の蔡英文総統
ソン・ジュンギさん
そしてプーチンの片腕、セルゲイ・ラブロフ!
いやいや違う、今回は比肩健禄の記事じゃない。
動乱と言えば有形無形を問わず闘いがつきものでそういう命式があるわけですが、上のイ・グン氏は強いのだけど方向がそっちじゃない。命式からは前線で積極的に打って出て戦うというよりは仲間と一緒にチームとか国とかをガッチリ守ろう!という意識がものすごく働く人。守りに関して彼に任せれば確実にやってくれる、といった感じの人です。
そこを基軸に、こういう戦いの場でも上手く金性的能力を伸ばしていけたのでしょうね。
戦場では確かに突撃系の人だけでなく、ちゃんと守備を意識して後ろからバックアップという係も必要だもんなあ。普段そんなこと考えたこともないので全然分からないわ(**;)
というわけで、人間持っている星/宿命を生かすというのが絶対に基本ですが、そこを最大限燃焼させていけば持っている物以上の能力を出せるよ!ということが言いたかった。この方もそのお一人ですね。
Rheeさんには危険な場所なので、是非ご無事で任務を全うされますことをお祈り申し上げます。
La Chanson Des Poilus, 1916 by Théophile Alexandre Steinlen
本日もお読みいただきありがとうございました。
ついでにこの間の記事のフランシス・ベーコンも比肩健禄二本立てさんよ。
フランシス・ ベーコンに見る理想の死に方
宿命とズレた生き方をしているのに、死ぬ時だけは理想通り宿命通り♪なんてそんなムシの良い話はねえよってもんです。
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