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十二大従星の意味とそれが出る位置の関係

 

今日ZOOM鑑定でお話していた時 そういえば次回また鑑定を申し込む時はどこから?と尋ねられて初めて気付きました。

 

『 鑑定予約ページ 』の案内が消えている!!

 

なんで? ←知らんがな

なので急いでグローバルナビに再追加しました。こちら。

 

鑑定予約ページからでなくとも、お問い合わせページでも結構ですし、これまでやり取りのある方は直接メールして頂いてももちろん結構です。こちらからもクリックで飛べます。

 


 

 

さて、十二大従星ってそれぞれにカラーがあって以下のような感じに分けられます。

 

  • 天印・天貴・天恍=子供らしい
  • 天南・天禄・天将=大人っぽい
  • 天堂・天胡・天極=年寄り風
  • 天馳・天庫・天報=そもそもこの世にいない、無の世界

 

なので

若年期に子供らしい星があるとその時期スムーズに生きやすいし

社会で活躍する壮年期に大人の星があるとやっぱりその時期思いっ切り活躍しやすいし

晩年期に老人の星があると、出しゃばったりウザかったりしない(笑)ちゃんとお年寄りらしいお年寄りになる。

 

まあ大抵は皆出て来る星の意味と、出て来る場所の意味が食い違ってその矛盾をどうにか自分で消化しながら生きて行くわけです。でもごくたまーに教科書通り、若年期に子供の星+壮年期に大人の星+晩年期に老人の星 が出る宿命の人っているのですよね。

そういうのを見ると『 おお!こんなばっちりの並びの人が!!』と私が嬉しくなってしまいます。

そういう人はもうそれだけでもご先祖に感謝するといいですよ。感謝する意味がある。ご先祖がちゃんと生きておられたからそういう順当な並びを与えられて生まれてこられたのです。

 

逆にたとえば若年期に大人の星が来るとする。天将星とか。

それはつまり

本来子供らしく伸び伸び生きたい時期に無理に大人に成らなければならない

子供なのにもの凄く頑張って、しっかり大人の立ち回りをしなければいけないような原因がその環境にある

ということなのです。つまり周りの大人が不甲斐ないようなところがあるということ。

これ読むだけで何だかしんどそうでしょう?順当な並びの人というのは、少なくともその部分に関しては無理なく生きられるということなのでやはりラッキーなのです。

 

じゃあ 天馳・天庫・天報=そもそもこの世にいない、無の世界の星 はどうなるかって?

これらはこの世気質が薄いので、どの時期に出れば順当とかそうでないとかないのです。どこに出てもあの世なので、まあ頑張ろう、という感じですね。ふふふ♪

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

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