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宇宙に飛ぶということ、算命学にとって未知の世界

 

イーロン・マスク氏のロケット会社 SpaceX からNASAと共同で最近またロケットが飛んだ件

 

その関連ニュースで、搭乗者の一人が宇宙ステーションに行く世界初の黒人宇宙飛行士だというものがありました。

 

で、世界初!黒人の!というところで

これはもしかしてまた天剋地冲のパターンかな?

と思い調べたのですが、違いました。

そのついでに今回搭乗される4人の宇宙飛行士の命式を全部出してみたのが以下の通り。

 

すごいですね、全員天将星持ち!

 

船頭多くして船山に登る 状態にならないのでしょうか?

その辺は精神鍛錬なのかな。

そして の人が一人いれば良かったのに、という組み合わせ。

 

それにしても野口さんだけがどう見ても命式のカラーが違います。

宇宙飛行士ってあのロケット内というものすごく狭い空間で、長期間決まった少数メンバーと過ごすわけですよね。

それだけでもものすごい強靭な精神力なければやって行けないと思いますし

常にチームワークを!みたいなところがあると思うのですが( 私なら即死 )

この方は強いのは強いけれどすごく繊細で、一人時間めちゃくちゃ大事、一人であちこち動き回りたいタイプ。

宇宙飛行士やっててしんどくないのかな・・・?とふと思っちゃったり。

 

算命学はこの世の処世術で、時間と空間の接点を現在として見ていく学問。

だからこそ天中殺期間は時間はそのままだけど空間枠が外れますよ

よって自分の世界の構造が通常と違う枠組みになりいつもとは調子が変わってきます

みたいな話が出てくるわけです。

が、宇宙なんてそれこそ空間枠も時間もない世界。

いや、ロケット内は地球人による観察の便宜上地球の決まり事を引き摺って行っているので

時間も空間もあるということにして進んでいますけれども。

 

今でこそこうやってロケットを飛ばして人類が宇宙に出て活動するようになり始めていますが

算命学が研究・完成された頃は人類が宇宙に出ることなんて発想にすらなかったので

  • 天中殺で宇宙に出る場合

みたいな研究項目もありません。

全くの未知数!

なので例えば、本来天剋地冲の時には思い切った決断や行動・大きなスタートを切らない方が良いのですが

宿命二中殺でそもそもの空間枠がほぼない人は宇宙と馴染みがいいので

天剋地冲で思い切って地球外に出てしまえば、それ以外の条件の人より生き生き活躍できる

みたいなことも十分あり得るわけです。

 

このあたりは要研究、要観察で今後色々分かって来るであろう分野なので楽しみですね。

私は宇宙やロケットには興味はありませんが、算命学的にどう解釈すればいいのかについては興味津々です。

 

Bitly
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