子丑天中殺もあと4か月

 

台所の調理するこんなのが壊れ

 

食洗器が壊れ

 

そして本日、冷蔵庫が壊れました！ 全然冷えなくなったんやで・・・

更に私の大事に使っていたダイヤのピアスがひとつなくなりましてね。

夫の子丑天中殺が最後のスパートをかけて来たようです。

 

高まって参りました！（違う違う！

 

ついでに追徴課税のお誘い・・・じゃなくてお手紙まで来たそうです。ちゃんと言われたとおりに払ったやん～とボヤいてました。トホホ…

 

とまあ天中殺。

天中殺ってその字面が厳（いか）ついので見慣れない人はギョッとしますし、ちゃんと勉強している人以外はやっぱり何か悪いことが起きる時期と言った風に捉えがち。

でもそうじゃない。

この時期は空間枠が外れる時期であり、今まで抑え込まれて隠れていたことがふわっと明るみに出るのです。

なので今まで積み上げてきた努力が日の目を見ることも多いのです。

 

ただそれまでの生き方がその人の持っている宿命と合っていない場合、そのズレに修正を掛けるよう促すべく色んな現象が起きて来ます。今の生活スタイルはあなたらしくないよ、もっと自分に合う方向に変えた方がいいよ。そんな無理してちゃ今後持たないよ、とかね。

そのズレは人によって様々で、ほぼズレなく無理なく生きている人は天中殺が来ても去っても気付かないくらい何も起こりません。

逆に大きくズレている人はドカンと現象が出ます。12年1周としてそのうち2年間誰にも巡って来る天中殺。天がその人の人生に揺さぶりを掛けてきて、要らないところを振り落とし、必要な流れを引き込もうとする自然界の恵みだと私は思っています。

 

てことは。

これだけ一気に電化製品が壊れるのは、私の夫にもズレた進み方をしているところがあるってことなのですが、知ってるよ！知ってますってば・・・笑

彼は自分でも独立して仕事をしているのですが、何でもかんでも自分一人で抱え込んで解決しようとしている。

しかし私はよく思う。

 

その燦然と輝く石門星は何のために持っとるんや～！かっざり～じゃな～いのよっ石門星は～

 

などと言ったところで聞きゃーしない天将星で中心がこだわりの調舒星人。まぁとことんまで自分でやってみて『 ああこれはホンマに自分一人でやってたらアカンな、ちょっと周りに仕事振ろう。』と気付くまでは自分方式で走り続ける車騎星人でもあるので放っておくしかないのです。

 

とはいえ今のところ子丑天中殺の期間、彼には色々仕事面でしんどいことがありましたが（現在進行形）、家族誰も病気をしたり怪我したり家族が崩壊したりなどがないので全然OKです！

 

 

子丑天中殺チームの皆さんにとっても、そんな天中殺が残すところあと4か月となりましたね。

最後の2か月、つまり12月と1月に月運天中殺も重なるのでそこが山場。普段のルーティンを淡々とこなし、新しいことのスターとは来年以降にしてそのための準備などしつつ、平安にこの時期を通り抜けましょう。

 

 

Edward Cucuel (American, b. 1954) Autumn Sun

 

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