皆様こんにちは。
私は今月に入って月運天中殺がスタートし、どすんと体力が低下しております。
本来構造的には天中殺は『 精神の虚無 』みたいな感じで、体力的現実的なことは精神面の結果として現れるのですが
私の場合ズバリ『 無きものにしていたコロナ休み疲れ 』が だばーっ と噴き出しているところです。
毎日の幼稚園が再開したのが2週間前くらい(?)、学校は毎日の登校が来週から始まりますが
それまでの平日も週末もない、逃げ場のない毎日。
朝昼晩3食作り、片付けた端から散らかされ、常に子供たちの大声と走り回る音と、絶え間なく話し掛けられ静寂ゼロのあの毎日。
何とか乗り切らないと!と思い平気なフリで過ごしていたのが
天中殺に入ってまさに『 隠していたことが明るみに出る 』というわけで
溜まりに溜ったストレスや疲れが一気に出てきて、とてもではありませんがブログが書けませんでした。
それもありますし、今年は夫が子丑天中殺なので年運天中殺。
夫婦は運命共同体であり、この天中殺の影響は私にも出ているのは強く感じています。
なので、普段通りであればこの月運天中殺に『 世のため人のためキャンペーン 』として鑑定1割引き祭をするのですが
今年は頭で考えてはいても、そこまで行動に移す余裕がなく・・・
来月あたり出来そうであれば、1か月ですがやろうかなと思っています。
他には今月に入ってからまあ一気にびっくりするほど色々なものが壊れまして
次々とすごい勢いで色々な電化製品を購入しております。
代表例:
◆ お客さん用トイレの電気
◆ パン焼きマシン、こんなの。パン焼きマシンはないと困るのだ。
◆ そして掃除機
掃除機に関しては、今のところドイツの掃除機は当たりに当たったことがありません。
全部2年くらいでダメになるんだわ・・・
だいたいなんでこんなところが千切れるのだ??
と、ここまでは有形世界の話。物質面。
では虚空の状態になっている精神面はどうかね?とふと考えた時
ものすごく安定している のです。
いや、びっくりするよホントに。
最近ようやく『 はじめに 』のページを書き始めたのですが
ここに書いているように、算命学を身につけると人生、この世界、生きることを今までとは全く別の視点で捉えることが出来るようになります。
解析視点が一つ増える。
今まで生まれてこのかた大半の人が教えられ、身につける視点というのは極めてこの世的なもの。
目に見える世界の事象で、目に見える世界を判断しよう!というもので、これはこの世で生きるのに必須。
けれどもこの世界が陰陽で出来ているということは、人生を目に見えない世界の視点から捉えることも大切。
両方あって初めて陰陽バランスが取れると思うのだな。
そして算命学的視点が加わることによって、今まで無駄に、無意味に大きくギッコンバッタンしていた精神のブレにおいて
マイナス側を大きく足切りできてしまうことに気付きました。
こんな感じ
以前はこの上がったり下がったりの線の動きどおり大きく動揺していたわけですが
ベージュで塗られた下半分。
そんな動揺や反省、自分責めや落ち込みは必要なかった、という部分をスパッと切り捨てられスッキリ!という感じなのです。
例えば今であれば月運天中殺なので色々思い通りに行かない、隠していた疲れが一気に出て思うようにことを進められないなど
何故そうなるのか知っているからこそ、むやみに落ち込んだり、無理に頑張ろうとしなくなりました。
焦らない。その通りだとストレートに受け止められる。この時期はやがて去ると知っている。
この違いは大きいです。
自分を知って、自分の運気の波を知る。
その両方から自分の進む方向やパワーの出しどころ(時期)を掴み、無理なく進む。
自分の中で『 算命学を知って省エネ達成!』とも言えます。
無駄なエネルギーの浪費を極力減らすことができる。
去年や一昨年はそれでも、しんどい時でも我武者羅に毎日ブログ記事を更新していました。
書きたいことがあったというのと、表現の星を燃焼させたいというのもありましたが、読者が減るのを避けたいみたいな部分もあって。
でも今年は運気がこういう流れだし
PVという自分の外側に意識を向ける暇があったらもっと自分のことに集中しよう!
と思って、鑑定も記事の更新も無理なく進めていこうというモードに入っています。
算命学を知っていると精神の安定がすごい、というお話でした。
コメント
この気持ちの波
人生の波をうまく乗り切れるのは良いですね
私は戊辰なのですが、人生の波が大き過ぎて
天報もあるからか仕事が一年しか続かずそれが悩みです
シングルで二度運、両手に花もあります
もっと、緩やかな生き方をしたいと願っているのになぜかジェットコースター
アラフィフシンドイ人生は手放したいです