皆さんこんにちは。
今のこのサイト、ブログは実はまだGoogle検索で引っかからないようにしています( のはず )。
というのは、以前のアメブロの記事をまだ150くらいこちらに移行し終えてなくてですね
アメブロを完全に消せない。
ということは両方オープンにGoogleで引っかかるようになると、一方がコピーサイトとしていきなり消される可能性があるとか(?)
なのでアメブロから引き続きご訪問頂いている方のみにお読みいただいているわけで
当時に比べるとPVが格段に下がっているわけですが、これが結構心地よくて。
ブロガーにあるまじき態度ですし、訪問者数が増えればそれはそれですっごく嬉しいんですよね。
でも今くらい訪問者が少ないと書きたい放題書けるなぁ、なんて。
さて、最近 天堂星 について記事を書きました
で、最近色んな人たちを見ていて本当に様々な本質が良く見えるのですが、今回はこちらの方から。
ドイツのロバート・コッホ研究所、所長であるロバート・ヴィーラーさんです。
このヴィーラーさん、政府のコロナ対策チームの主要メンバーで、そもそもは動物のお医者さん、そしてマイクロ生物学者。
さすがに無茶苦茶頭のいい命式なんですよね。
まず 壬子、壬辰、壬申 の人は確実に頭が良いと思って下さい。
これをお読みの方の中にも当てはまる方がいらっしゃると思います。
水性というのはそもそもの本質が知性、思考、習得能力です。
その中でもこの3者というのは天干も地支も水性の塊で、これで地頭が悪いってことはあり得ない。
もちろん成長過程でご両親に教育への理解がなく、勉強のチャンスをどう頑張っても得られなかった・・・だから勉強は・・みたいな方もおられると思います。
でも、地頭が抜群に良い。何度でも言いますよ。
なので 何歳になっても興味あることを勉強し始めたら吸収力はすごいのです。
この3つの干支の人についてもまた今度改めて書きましょう。
で 壬申 のヴィーラーさん、玉堂星は定位置でその上龍高星もある、戌亥天中殺で天胡星もありとなれば
そりゃもう頭の中の世界は緻密で理論的、計り知れない深遠さ、大きさを持ちます。
いや、本日書きたいのは頭脳明晰の星ではなく、天堂星。
前回の 天堂星 の記事でも
ご隠居として星が輝くためには下っ端から研鑽を積んであれもこれも経験する
その上で初めて組織の頂点より更に上の視点で全体を把握し、冷静にポイントを突いた助言を与えることができるようになる
その時初めて天堂星は本領を発揮する
と言ったようなことを書きました。
この方は若年期に天堂星をお持ちですが、いつの時期にこの星を持っていても
やはり その星の輝きが出て来るのはようやく晩年期になってから、それからが本領発揮 といったところがあります。
その意味で今のこの方の役割はピッタリなんですよね。
しかし天堂星というのはその本質として、一歩下がって助言する隠れた存在 といった特色があり
こうして人前に出て来るカラーの星ではない。
私はドイツのニュースをわりとよく見ますが、この方のお話はどうもイマイチこちらに入って来ないんですよね。
発音がとか、言葉が難しくてとか、早口で・・・とかそういう現実的な話ではなく。
一生懸命皆に分かりやすく伝えようと努力しているのはすごく良く分かる。
一方、人前で何かを発表、伝える時に、こちら側にスコーン!とメリメリ入ってくるように通じやすい人がいる。
彼はその反対。
これ何だろう?と思っていたのですが、命式を見ると一目瞭然。
あまり人前に出るキャラではないという部分と、もう一つは伝達の星がないこと。
鳳閣星・調舒星がなく、陰占にも蔵干に微かに丙があるだけ。
ただし彼は目立つポジションを任されるという命式でもあります( 天堂星のカラーと矛盾するようですがそうではありません )。
でも、その目立つポジションで『 伝える 』という役割をこなそうと思うと、受け手のこっちにやはり何だか違和感が出て来る。
だから彼の部下や同僚で鳳閣星のある人がこうやってマイクの前で発表して
ヴィーラーさんは隣に座っててもいいので、時々横から助言する、みたいな形だともっとスムーズに行くんだよなあ
なんて思って見ていました。
でも政府の対策チームに、医師・学者としての立場から専門的見解をアドバイスするというのはもう抜群に合っているポジションですね。
とまぁこれを書こうと思ったのは、他に異常に伝達能力に優れた人たちがいるからなんですよ。
それについて次回書きます。
本日もお読みいただきありがとうございました。
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