ねぇこれ。
ノーベル賞受賞された坂口さんの変わりものだった逸話が紹介されていたのですが、これ私やってたやつだ。夏休みの宿題じゃないけど、6年生の宿題で1年間ローマ字で日記を書いていましたよ。今思うと先生には読みにくくて迷惑だったでしょう(笑)
へぇ~と思った命式。
「Dr. Stone」というこれまた少年漫画で
あらすじはこんな感じのお話があります。
人類が謎の現象で石化してから約3700年後、科学に長ける少年 石神千空がゼロから現代文明を作り上げていく物語。
千空は仲間と「科学王国」を築き、原始的な石の世界から火薬、電気、携帯電話といった科学技術を再現していきます。
私もチラ見しているくらいなのですが、この作者のBoichi氏の命式を何となく見てみますと、またこの風景画になる人ですね。
冬の大海原に揺蕩う水草の人。
この記事の湊川えりかさんと命式の風景画が同じになります。

もちろん命式は異なるのですけれどね。
ご両者冬の大水に囲まれた植物。
Boichiさんの方は乙丑の人で、こりゃ優秀な方ですね。もともと韓国の方で絵がお上手なのだとか。
でも宿命に火性も表現の星もありません。
Boichi氏
こういう場合は表現が苦手だな~という人が大半ですが、「絶対に漫画家になりたい!」みたいに確固たる信念があり地味な修行をものともせずコツコツ継続できる人は(乙丑の人はまさにこれの達人)、表現分野でも突き抜ける可能性があります。
要は0か100かになるなんて言われます。
このワンピース、エースのエピソード版、画風が違うと思ったらBoishi氏が絵を担当なさっているのですね。
才能が0か100かの話になると思い出すのが、サッカーのメッシ選手。
車騎牽牛なし、金性なし。でもサッカー界なんていう激烈に競争の激しい世界でずっとトップスター。
才能が100以上出た人ですよね。
なんてことを考えていました。
漫画家さんで絵の才能がとんでもなくとがりすぎ優秀過ぎ!みたいな人っていますね。私が気になるようなそういう人は必ず調舒星持ちです。
今度またご紹介してみましょう。
本日もお読みいただきありがとうございました。
コメント