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生き方に正解はない

 

非通知で電話がかかって来ましてね。

基本電話は嫌いで出ないのですが、子供が外出中は誰かの電話を借りて私に電話をしてくることがたまにあります。なので一応出てみました。

 

すると

あなたのPaypal口座から516ユーロの疑わしい出費がありました。

身に覚えのない場合は『1』を押してください。

ですって!

 

 

これは詐欺やな・・・『1』押したらアカンやつ!

と思い

は?Paypal口座は複数持ってるけど、どれの話よ?

と聞いたら途端に電話が切れました。

ですよねー。

皆様もご注意くださいね。

 


 

 

今朝また頭が死んだ後の状態に飛んでいました。

よくその位置から現在を見直す癖があるのです。

 

人生を振り返る私

 

人生って正解はないよ。

自分の得たチャンスは100%煮るなり焼くなり好きにしていいよ!がこの世のルール。

なんだ?いつも陰陽五行の法則に従って~とか言ってるのと矛盾するじゃないか!

と思われるかも知れませんが、矛盾しないのよ。

 

誰もが好きに生きればいいし、誰にもそれを邪魔する権利はない。

でも好きに生きようと思っても、この世生活は面倒や問題が山積み。そういうのもチャンスと表裏一体でくっついてくるのが人生。

さあ、しんどいのを少しでも減らして一歩でも自由に近づいて・・

と考えた時に、つい正解を考えてしまう。

 

ニヒヒ

 

もしかして生き方にド正解というものが存在していてそれにきっちり従うことができれば、痛みも苦しみもなく社会の大正義を生きて賞賛されるウハウハ人生があるのかも!?

なんてつい考えしまいがちなのが人間。

 

でももしそんなものがあったら、この世に生まれてくる意味がないのだよね。

正解を正確になぞるだけの人生。算数ドリルの解答を書き写すだけのような人生。正しいけれど

で?あなたはどこにいたの?

となってしまう。

その人生が終わって『ああ、素晴らしい人生だったなー!』と清々しく笑顔になれるかな?って話。

 

『正解は正解だったけど、あれでよかったのかしら・・』

 

無駄な荷物は山盛り背負わなくていい。

最低限ここだけは押さえておけばいい、そうすれば無理や不自然は随分省くことができるから

 

というのが算命学で分かること。

 

ぐぬぬ

 

でも極端な話、例え算命学で出てくる分析解析結果が超絶正しかろうと(正しいのですがね)

いやいや黙れ黙れ、自分はこう生きたいんだ!

と確固たる何かがあれば、すればいい。絶対にした方がいい。

 

自分以外の誰かに道標を与えてもらって、何となく『こんなもん・・?』と思い、苦も喜びもぼちぼちで生きるもよし。

『はっ!ぼちぼちできたけど・・・ぼちぼちだっただけ!?』

 

無茶なことやって壁に激突しまくりでボロボロの散々だったけど、でもやりたいことをとことんまでやったから納得!で人生終わるもよし。

『ま、ボロボロになっても最後には焼かれて骨になるだけやしな。やったらええねん、うしし♪』

 

正解はないのです。

 

私の場合はですが、この世の基準で良しとされる生き方よりも、つい『死んでから後悔しない』を強く意識してしまいます。昔からです。

そんなことしてたら絶対死んでから後悔するやん

とよく思う。

何故なら死んだ直後(何なら死ぬ瞬間も含む)にものすごい後悔した過去世があるからです。

あの思いはもう二度と嫌なのよねー。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

10月!

James Tissot『10月』1877年

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