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運が大きく揺れる時に本性は現われるもの

 

最近外を歩くときいつも聞いているのがこれ。いや、正確にはJan Lisiecki氏の2024年の演奏を聞いてるのでこれではないな。でもいい、とてもいい。


 

さて。

笑ってはいけないが笑ってしまう(笑)

ルコルニュさん

苦虫噛み砕きまくりの昨今

 

復活!

マクロン仏大統領、ルコルニュ氏を首相に再任命 政治的混乱続く - BBCニュース
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は10日、セバスチャン・ルコルニュ氏(39)に首相に復帰すよう要請した。ルコルニュ氏は6日、任期26日という短さで首相を辞任したばかり。フランス政界はこの1週間、劇的な展開と混乱が続いている。マクロン大...

 

彼は来年

年 大 宿命

丙 戊 丙甲丙

午 戌 戌午寅 

という結構な並びでしかも年運天中殺に入ります。いや、今年の運気も十分激しいですが、これは多分に来年の運気がもう混ざってきているなという感じ。

しばらくこういうドタバタが続くはずです。暦きっちりに行けば来年は今年よりも更に輪をかけて。

 

で、三合会局について考えていました。

正三角形の組み合わせね

 

ルコルニュさんの場合は今の流れを一人でコントロールできません。事柄的にも国民の代表を決める事案なのでそうですよね。なのでスケールの大きな結果が纏まるにせよ、それが崩壊するにせよ、首相になるか否かといった形で運気の荒れが可視化されています。

 

語弊があるかも知れませんし、もちろんご本人は『勘弁してくれよ・・』と思っていらっしゃるかも知れませんが、そういう形だと

自分の心に決めた道の上で起こり得るイベント、なのである程度織り込み済み

とも言えます。それくらいの覚悟は持って政治家人生に臨まれているでしょう。

 

で、今の運気周りは三合会局が重なる勢いで、それは巨大な狂暴砂漠ワームを一人で乗りこなすくらい難しいといったお話を先日いたしました。

空中分解とルコルニュ仏首相の辞任
先日新しくフランスで首相になられたルコルニュさんの辞任。さもありなんという命式と後天運の組み合わせなのです。

 

しかし同じように三合会局環境状況が壊れるにしても出てくる現象がね。

自分で自分をコントロールできず、普段は取り繕っている本性をつい豪快に暴露してしまうような形であれば。

理性吹っ飛びなりふり構わず、本能のまま公共の場で暴言を吐きまくり・・という方をお見掛けいたしました。

 

 

あまりに激しい運の台風に翻弄され苦しくて、箍が外れるということはあるでしょう。

でもそこでその人の人となりが現れますよね。

 

首相に選ばれて、退陣して、また選ばれて・・・というある意味レベルの高い現象の出方もある。

かたや犯罪級の暴言を憤怒とともにやたら撒き散らすことを抑えられない、という低レベルな形で身を滅ぼすこともある。

(いやまだ崩れてはいないようですが、運気的にあれもこれも重なりすぎてここで完全に崩れるのだろうな、それも身から出た錆でというご様子。)

 

Arrest of a Propagandist by Repin

 

どれだけノイローゼになって箍が外れてもこういう言葉は使わないとか、こういう行動はとらないとか、そういった線引きにまさにその人のそれまでの生き様が出てしまう。

 

 

美しく取り繕った外側を内側から本能のまま破壊して残念な中身が飛び出したというのは、空間枠が外れて今まで隠れていたものが明るみに出るという天中殺と実によく似ているなと思うのです。

人生の要所要所に神様はそういったテスト期間を設けている。

そこで「あ、こりゃ駄目だな」と気付き修正すべきは修正できるチャンスが与えられているのです。

 

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本日もお読みいただきありがとうございました。

 

Anastasia Lavru

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