子供が成人したら車の運転免許は取らせてあげようと思っています。
当然でしょう、と思える人は素敵なお家でお育ちになったということです、素晴らしい。
私は当然の如く日本では取らせてもらえず(そんなお金を娘に出すような親ではなく、自分でと思っても全て妨害するので)、ドイツでお金をやりくりして自分で取りました。生活もギリッギリだったので大変でしたねぇ。
その後も私が免許を取ったことを知って
ドイツで事故なんか起こしたらこっちがどれだけ迷惑するか~!うんたらかんたら・・・
と起こってもいないことに対して文句を垂れるだけの人たちでしたねぇ。嗚呼。
という残念な経験から、子供が免許を取る時はお金を出す気満々なのですが、今っていくらくらいかかるの?と思ってChatGPTに聞いてみましたところ
ADAC等によると2,500 €~4,500 € 程度という見積もりがあります。
ですって!!
いやいや待てマテまて・・・そんなすごい金額なのかい!?
青ざめる私
(ゴクリ)
4500ユーロといったら今現在レートがこんな感じなので
3人合わせて約240万円。
チーン
何とかしなくちゃね。
さて。
間もなくやってくる年運天中殺に向けて、天中殺対策をおさらいしていました。
天中殺って色々調子が狂います。
よく考えたらわたくしの前回の年運天中殺はまだ双子が1~2歳の時期で、上の子は5歳と日々地獄の様相を呈しておりました。それに天中殺が重なるなんて何の天罰!?と思いますが、まあその辺の運気やあれこれを前借して双子を100%健康に出産できた感じなので良しとしよう。
GOOD
それにその地獄があったからこそ
いやいや、いくら何でもこれおかしいやろ??
と思い色々調べて算命学に辿り着きましたのでね。結果良ければ全てよし。
「ええもん見つけたもんな。」「な。」
The Scholars, Gabriel von Max 1840–1915
そうそう、それでだ。
調子が狂うから精神的に参ってしまう人もいますよね。それは何も悪くない。
でもどんどん落ち込んでいく人というのはやはり生真面目に考えたり努力したりという人が多いのです。
雁字搦めギャ~
そういう人は天中殺の時こそ、仮に周りに文句を言われたりしてもある程度無責任に
天中殺やししゃーない
でスルーしてください。
スルーで全然よろしいのですよ。
そこで力んで現実と闘ってはいけない。
むやみに責任を感じないことも大切です。
『あーはいはいもう分かったわかった・・』
The Unjust Judge, John Everett Millais
もしそこで穴を開けるようなことになっても、天中殺過ぎてから気合を入れて挽回すればいい。
焦らない焦らない、一休み一休み。
また思い詰め対策として、趣味に没頭することが推奨されます。
何か熱中できるものがあるというのは、こういう時に自分をとても助けるもの。
習い事をしたり、勉強をしたり、趣味に熱中できれば万々歳なのです。
それが天中殺の禍を避ける大きなコツの一つ。
こんな風に虚空を見つめ悩みこまなくてもいいのだ(笑)
前回の天中殺の私(笑)
ゆるゆるぼちぼちで生きましょう。
天中殺にこれしてもいいの?
してしまったけど後にどんな対策の取り方がある?
みたいな具体的なご相談は、是非鑑定でお尋ねくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
この絵も好き!
今でも家の裏側の窓の向こうがまさにこういう景色!の家ってとてもたくさんあります。
この画家さんは1877年ベルギー生まれ。当時の建物が今も普通に使われているのがヨーロッパ。地震がないと建物もずっと長く使えますよね。
Red House in the Woods by Georges van Zevenberghen
この画家さんはこの女性がアイロンする姿を美しいと思ったから描いたのでしょうね。
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