夢の中ってどーーーーして電話が上手く行かないのでしょうね??絶対にすんなりいかない。
今回は家のドアを開けて向かいのドアの住人がうちに侵入しようとドアを必死でぶち壊す場面。でもそこは私が幼少期に住んでいた団地。入り口はメタルのドアだけど大きく重い何かで必死に鍵を叩き壊そうとする音が響き渡り、もう一つ内側のドアのさらに内側にいる私は長男に
大きな包丁とハンマー持ってきて。
湯沸かしにお湯沸かしてそれも。
と指示している。
そのドアには腕が1本通るくらいのガラスがはめ込んであって、多分まずそこを壊してくるだろう、その時攻撃できるようにと。
長男は180㎝超えだが全くあてになりそうにないので私が戦わないと!と思いながら警察に電話をするのだけど、繋がらない。繋がったと思ってもまともに取り合われず、気付けば切れている。そのうち電話の掛け方が分からなくなる・・・
で、目が覚めてへとへと(笑)
何だろうな?予知夢ではない。予知夢の感覚とは明らかに違う。
でも以前にも同じシチュエーションの夢があったのですよ。今回は攻撃が一層激しくなっていた。
また母の生霊かなーいやだなー。
さて、こちらの寄生虫談義。


続きを書き忘れているわけではなく辛いのですよ、娘であるエレノアの人生が!つら過ぎて書き進められないのよ・・。私と同じ癸巳ですし他人事とは思えなくてね。彼女もこれを読むと家系の全力ドブ掃除人生ですわ。
いくらでも書きたいことはあるのですが、できるだけ短くまとめます。
(と書いたけど結局長くなっちゃったわ!なのでページを分けています)
リンク先に飛ぶのが億劫な方のために内容をまとめると
父マルクスは経済力なし、家族を守る気概もなし、格好をつけたいだけの甘えた坊ちゃんがデカくなっただけの無能。妻の母親からお小遣いをもらって口に糊する生活。なのに多産で多死。その上 生意気にも 愛人がいて子も産ませる。できた子は面倒なので他人に預ける。
。娘エレノアは大変利発で父マルクス以上の才能があり頭角を現す。
しかし父が自分のことしか考えていないカスなので自己肯定感ゼロ。
16歳で恋人ができ結婚を決意するも父の反対で破局。
いるいる、普段親としての責任なんて何一つ果たさないくせに、何かの時には一丁前に親ヅラしてしゃしゃり出てきて子供の幸福を全力で叩き壊すやつ。存在自体が有害でしかない。
エレノア
。カスなりにも『資本論』を出版するが、その頃にはマルクスも妻も歳で介護が必要に。
介護は当然のようにエレノアの双肩にかかってくるが、何と愛人まで介護に駆り出される。若くて楽しいはずの時期に、父の愛人と日々親の介護をしなければならなかったエレノアは何を思っただろうか。
両親死亡の直前に姉も死亡、その子を引き取ることになる。エレノアはその時28歳。
その時点まででも想像を絶するほど親に搾取されているとお分かりでしょうか?
親から受け取れるものはほぼ皆無、ただただ子供が物理的にも精神的にも与えて与えて与え尽くし疲弊する一方の親子関係。今でいう “親子の役割逆転” ですね。ヤングケアラーポジションから逃れられないままここまで来てしまう。
。その後一大決心をし幸せになろうと恋人と生きる道を選ぶけれど、自己肯定感の低さ、搾取される体質、尽くさねば存在することすらできないという洗脳状態が骨の髄まで染みついている彼女。
それをいいことに彼女の優秀さと優しさ、そして稼ぎを骨の髄までしゃぶりつくして放蕩するだけの、父に輪をかけたようなカス男につかまってしまう。
エレノアは懸命に真摯に向かい合うも、いつまでも結婚はしないアヘン中毒カス男。
気付けばそのカスは20歳も若い女性と既に結婚済みという特大の裏切りが発覚する。
遂には青酸カリを飲み43歳で自死。
。
弱者を守るとか格差是正とか、それらしいカッコよさげな思想を掲げながら、実生活は身近な人たちを文字通り食いつくしたマルクス。
運も、体力も、金銭も、心もとことん食い荒らしボロボロにし、それでもおそらく感謝の気持ちなど欠片もなく『不遇で可哀想なボクチン』みたいな甘えた考えで人生を終えて行ったのでしょう。
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