振り出しに戻っただとー!?
このITが発達した2025年現在
国際間送金はきっともっと簡単にお安くできるはずだ!!
とそこでわたくしが引っ掛かっているのは皆様ご存知の通り。

今現在鑑定料のお支払いはPaypalもしくはWiseを利用しています。
これは
・日本の銀行→ドイツの私の銀行 というごく普通の国際間振込は手数料が結構かかる
・クレジットカード支払いもカード会社への手数料が結構かかる
ことから。
でも実際、Paypalもそれほど手数料が安いわけではないのですよね。
Wiseはアカウントを作りさえすれば(アカウント作成は無料)手数料がほぼかからない。
なので最適解はWiseでアカウントを作って頂くこと。
しかし日本在住一般日本人の皆様には
① 国際間送金に抵抗がある
② (WiseやPaypalなど)それ専用のツールにアカウントを作るのに抵抗がある
という方が多いのも理解できます。
今のままですと人によっては面倒とお感じになるでしょうし、Paypalだと手数料も安いとは言い難い。申し訳ないといつも思っているのですよね。なので何とかしたいと常に思っている次第です。
というわけで何とか
- 簡単に振り込めて
- 手数料ほぼかからない
方法を模索しまくっていた(本当にしまくっていた)のです。
するとWiseで「日本円を受け取る日本の銀行の窓口」を私が作れば、日本の皆さんは
- 普通に『日本の銀行→日本の銀行』と同じ手続きで
- 振込手数料も『日本の銀行→日本の銀行』と同じ
でドイツの私に振り込みが可能と小耳に挟みましてね。
これでようやく長年に渡る私の問題も解決の日の目を見るのじゃー!
小躍りする私
と歓喜していました。
しかし!
Wiseの担当の方とやりとりを重ねた結果
それが不可能なことが判明。
どう転んでも不可能。
細々したことは省略いたしますが、これもひとえに私が日本の住民票を持っていないという、まーーーーたそこかい!?な
振り出しに戻ってきたわー!!
状態。
結論を言うと、
- 普通に『日本の銀行→日本の銀行』と同じ手続きで
→ これはできます。 - 振込手数料も『日本の銀行→日本の銀行』と同じ
→ これに普通の国際間送金と同じ手数料がかかる、つまり銀行によって額は異なりますが1回3000~7000円の手数料が課されます(私に入るわけではなく銀行に支払う分)
結局のところ私が半年とか1年とか日本に住めばいいのですよ。住民票が取れてあらゆる手続きが可能になりますのでね。
それをどうにかして実現する方向に舵を切り直しましょう。
というわけでしばらくはまた今まで通りのお支払い方法で行くことになると思います。忝(かたじけな)い!
また、当方が日本滞在中は日本の銀行への鑑定料振り込みでも鑑定お申し込みを可能としたいと思いますので、ご興味があればお知らせください。またそれについては告知いたします。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
『これで行ける!』と思った方法が無理と分かって叫ぶ私。
鬼の念仏図 鈴木松年
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