我がサイトの読者様兼鑑定依頼者様に薔薇に詳しい方がおられましてね。
ナマで見た私の印象は薔薇でいうとヤング・リシダスであると。
おお、薔薇に例えられるなんて身に余る光栄
もったいのうございます!
と思いつつどんな薔薇なのかな~?と思い調べてみました。
薔薇に全然詳しくない私は何となくこういう感じかな?
と思っていたのですが
実際はこれ
ちょっと笑ってしまいました。
このこれでもかと中心からどんどこ噴き出してくる感じの濃厚さと暑苦しさ(笑)
『私や私!』と言わんばかりの重量感を伴う存在感。
いやもうありがたいことこの上ない。
が、自分では見た目的にはフツーに十人並みで特に存在感もないけど?と思っていて、敢えて花でいえばこんな感じです。
その辺におるやん 的な
見た目の話ですよ? 中身は三柱異常干支ですからネー
それがヤング・リシダスとは。
自分のイメージって他人から聞くと意外な答えが返ってきたりして面白いものですね。
で。
三柱異常干支ですよ。
いや、ちょっと違う。違うけれどそれと似ているってことで・・
またもや加藤諦三先生の動画。
はい、放っておくと『加藤諦三先生ファンサイト』となりそうな勢いですが構わん。行きますぞ。
内容のまとめは最後にページを分けて。
今回何故この動画を取り上げたかと言いますと、この中で先生がカレン・ホーナイ/Karen Horneyというドイツの精神科医に言及されているからです。
このお名前、聞いたことありますぞ!
私は加藤諦三先生の本は20代の頃によく読んでいたのですが、その時にもホーナイさんの名前が出てきていました。懐かしいなあ。
となるとそりゃもう命式を見ますよね。
はい、どん!
宿命全中殺でいらっしゃる。びっくりしてしまったわ。
この形は本当に珍しくて算命学をやっているものとしては血が騒ぐわけですよ。
今までにもいくつか宿命全中殺の記事を書いていますので、ご興味おありの方はご覧くださいね。
よく見たらホーナイさん、1日誕生日がズレていたら楊貴妃の夫である玄宗皇帝と陰占が同じだわ。
彼女は天中殺で結婚、後に離婚。
子どもが生まれると同時に両親が他界。
お亡くなりになられた時期も『やはりそこですよね』という時期。
こういう『実』でなく『虚』の命式の人は精神世界や学問の世界、芸術や宗教など『虚』の世界に行くといいですよと言われます。つまりホーナイさんはまるでお手本のようにこの宿命を生きられた方ということです。
では次のページに動画のまとめを載せておきますね。
コメント
あー、この方は本当に機能不全家庭で育たれたんだろうなと感じる深い言葉ですね。子供の人格を否定することで、自分らの問題から目を背ける毒親たちは成長することを選ばなかったのだと思います。親からの不幸の連鎖を拒否し、成長することこれが私の課題なのだと。加藤諦三先生、私も好きです。
そうなんですよ、家庭での地獄を味わってこなかった人が正義感と知能だけでこっち方面の精神科医とかカウンセラーなどになると、『産んでもらったんだから感謝して♪』『もういいかげん過去を水に流して前を向いて』みたいな激しく頓珍漢なコメントを出して傷に硫酸すり込むようなことを平気でしちゃうんですよね。加藤先生はそれがないので安心です。