本日の神の一曲。
こんなのもう完全に『 聴く哲学書 』なんだよなあと思いながら何周も聴いています。一日中でも聴けてしまうほど好き。
さて。
最近また三柱異常干支の人を見つけました。
肌の黒さがずば抜けていることでも有名になったモデルのダッキー・トート (Duckie Thot) さん。美しいですね!
業が深いと言いますか、先祖代々のかなり溜ったあれこれを生まれる時に
頼む!君が全部まとめて請け負って昇華してくれ!
と言われてその役目を引き受けて生まれて来たような命式。
かなりの霊感体質です。
その霊感体質というか感性の豊さ、インスピレーションの高さを無視せず受け入れて、更に持って生まれた美貌を大いに使っていいから存分に生きて社会貢献もして、先祖のドブさらいもお願い!という宿命です。
ご先祖に何があったのだろうね?
せっかく貰った美貌とチャンス、“ 時分の花 ” に安心してしまわずこの時期にも切磋琢磨して実力をつけて逞しく生きて行かれるといいなと切に思います。
この人も主星調舒の極星調舒、調舒星人です。チャールズ皇太子・・・じゃなくて国王と同じですね。
それはともかく、こういう異常干支の主張が強い命式を見ると思い出すのです。
という高尾宗家の言葉を。
意味深ですよね。これについて宗家はそれ以上は触れられていません。深く細かく説明されていないのです。
幸せを得るためには人一倍努力が必要。もしくは人一倍苦労が伴う。
異常干支の宿命に占める割合にも寄りますが、そりゃあ
一般の人に比べて極端に違った部分が多い
特殊である、浮世離れの度合いが激しい
皆の言う普通に頑張っても合わせられない
しかも皆に合わせないその状態こそがその人の幸せに繋がるとなると周りからの理解を得られ辛く、逆風は自然と強くなる。幸せに辿り着くのも全く想像出来ないような道を辿ることがある。
そういうことなのかな?と思ったり。
異常干支持ちの皆様、如何でしょう?
本日もお読みいただきありがとうございました。
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